アラバマ・シェイクス以来の大型新人、ベンジャミン・ブッカー 最新アルバム『Witness』

アラバマ・シェイクス同様、イギリスは〈Rough Trade〉、アメリカは〈ATO Records〉と契約し、自身の名を冠した2014年のアルバムが、デビュー作としてアラバマ・シェイクス以来となる〈ATO〉史上最も高いセールスを記録し、ジャック・ホワイトも認めた大注目のシンガーソングライター、ベンジャミン・ブッカーが、最新アルバム『Witness』のリリースを発表!今回のアルバム発表に合わせて、伝説的ソウル・シンガー、メイヴィス・ステイプルズ参加の表題曲「Witness」が公開された。メイヴィス・ステイプルズは、1999年にロックの殿堂入りを果たし、2005年にはグラミー特別功労賞を受賞している他、60年代にマーチン・ルーサー・キングと共にデモ行進し、今年ケネディ・センター名誉賞を授与された活動家としても知られている。

デビュー作の成功から、様々なフェスティバルへの出演に加え、ジャック・ホワイトがUSツアーのオープニング・アクトに抜擢。人気TV番組にも立て続けに出演を果たした他、英タイムズ紙、英Q誌、英MOJO誌、英インディペンデント紙、米ニューヨーク・タイムズ紙、米ローリング・ストーン誌、NPR、GQ誌、米SPIN誌など、有力メディアがこぞって賞賛するベンジャミン・ブッカー。

公開された表題曲に込められた政治的メッセージからもわかるように、ブッカーは思慮深い哲人でもある。本楽曲の曲作りのために訪れたというメキシコ・シティでの体験を通して、公民権運動家としても知られ、黒人であること、同性愛者であることを背景に、アイデンティティへの疑問と探索、社会的コンプレックスや心理的圧力をテーマにした作品で知られる作家ジェイムズ・ボールドウィンの残した「他の文明社会の中に身を置いた途端、人は自身の文明を問いたださざるを得なくなる」という言葉の意味を身をもって知った語るブッカー。彼は作品を通して「自分は証人(=Witness)となるのだろうか?」、そして「今日の世界では、それで十分なのか?」と問いかける。

プロデューサーは、ノラ・ジョーンズやシャキーラ作品に参加したギタリスト、サム・コーエン、ミックスはアラバマ・シェイクスを手掛けたショーン・エヴェレットが担当。レコーディングは、ニューヨーク州ウッドストックの〈The Isokon〉と、ニューヨーク・シティの〈Red Delicious〉で行われている。

前作『Benjamin Booker』のパンクの精神を継承しながら、味わい深いソウル、R&B、ブルースに対する情熱をより深く掘り下げたベンジャミン・ブッカー最新作『Witness』は、6月2日 (金) 世界同時リリース!国内盤にはボーナストラックが追加収録され、解説書と歌詞対訳が封入される。

BENJAMIN BOOKER / Witness

TRACKLISTING
01. Right On You
02. Motivation
03. Witness (feat. Mavis Staples)
04. The Slow Drag Under
05. Truth Is Heavy
06. Believe
07. Overtime
08. Off The Ground
09. Carry
10. All Was Well
+ Bonus Track

Label: ROUGH TRADE / BEAT RECORDS

release date: 2017.06.02 FRI ON SALE

国内盤CD RTRADCDJP840 定価 ¥2,200(+税)
国内盤特典:ボーナストラック追加収録 / 解説・歌詞対訳付