100年後に残したい! マンガ名作

一度は読んでおきたい!
プロの漫画家が選んだ
マンガ名作たち

『100年後に残したい! マンガ名作』とは、どんなマンガだろうか?
そう考えたときに、人それぞれいろんな視点があるはずだ。この本を作るにあたって、今回ひとつの基準として浮かんだのが、公益社団法人日本漫画家協会が毎年選出する「日本漫画家協会賞」だった。特筆すべきは、この賞がほかのマンガ賞とは違い、「漫画家が選んだ漫画家によるマンガ賞」であること。

いわゆる売り上げの良し悪しや、大ヒットの有無ということよりも、その作品の価値、漫画家が見て優れているかどうかが、受賞のポイントであり、いわば「プロが選んだプロのための賞」が「日本漫画家協会賞」なのだ。
そんな独特なプロの視点で選んだ作品だからこそ、マンガファンなら一度は読んでおきたい、読んでおくべき作品があるはずと言える。

今回、本書では多くの受賞作品から特にストーリーマンガを中心に、限られた誌面にできるだけ受賞作品を紹介したいと吟味を重ね、その一部を図版を豊富にもり込んで紹介している。
近年、電子書籍の発展により、多くの名作マンガを読むことができるようになった。だが、その反面、膨大な作品の中から選び、自分の本当に好きな作品と出合うことは至難の技。本書はマンガファンと名作マンガとの出合いの一助になる、そんな1冊だ。

【掲載例】
1/マンガに生涯を捧げた漫画家とその作品
手塚治虫/水木しげる/赤塚不二夫/石ノ森章太郎/横山光輝/藤子・F・不二雄/やなせたかし
2/漫画家が選んだ優れたマンガ作品
松本零士「銀河鉄道999」/畑中 純「まんだら屋の良太」/高野文子「絶対安全剃刀」/宮崎 駿「風の谷のナウシカ」/美内すずえ「ガラスの仮面」/谷口ジロー+関川夏央「『坊っちゃん』の時代」/松本大洋「GOGOモンスター」/さいとう・たかを「ゴルゴ13」/弘兼憲史「黄昏流星群」ほか
3/マンガ業界に貢献した漫画家とその作品
ちばてつや「のたり松太郎」/わたなべまさこ「聖ロザリンド」/藤子不二雄A(※本誌中Aは◯囲み表記)「まんが道」/萩尾望都「ポーの一族」/竹宮恵子「風と木の詩」ほか

インタビュー=ちばてつや/わたなべまさこ/村上もとか

100年後に残したい! マンガ名作
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100年後に残したい! マンガ名作

単行本: 137ページ
出版社: 玄光社 (2017/11/30)
言語: 日本語
ISBN-10: 4768309151
ISBN-13: 978-4768309155
発売日: 2017/11/30
梱包サイズ: 28.9 x 22 x 1.6 cm