2015年「修斗」開幕!

本年度の「修斗」は、1月25日(日)後楽園ホールにて幕を開けた。中村好史(マッハ道場)vs宇野薫(UNO DOJO)の環太平洋王座決定戦をメインイベントに、美木航(同級世界2位/NATURAL9)と大澤茂樹(同級環太平洋10位/フリー)、インフィニティリーグ2015公式戦等、激闘が繰り広げれた模様をフォトダイジェストでお送りします!

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▼オープニングファイト 53kg契約 5分2R
○飯野タテオ(和術慧舟會HEARTS)
一本 1R 1分37秒 ※スリーパーホールド
●鍋島 潤(和術慧舟會東京道場)
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▼第1試合 バンタム級 5分3R
○征矢 貴(パラエストラ松戸)
判定3-0
●梶川 卓(スカーフィスト)
4勝全てがKO勝ちの”KOキング”征矢は19歳。対する梶川は激闘系のファイトスタイルを信条とする31歳。序盤からフルスウィングで殴り合う両者に場内が炎上!互いにダウンを奪い一進一退の攻防が続く中、征矢が梶川のバックを取りコントロールする。3R闘い抜き、3-0判定で征矢が勝利した。
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▼第2試合 フェザー級 5分2R
○金物屋の秀(K’z FACTORY)
一本 2R 4分08秒 ※チキンウィングアームロック
●狸瑪猿シュン(りばさる・しゅん/リバーサルジム東京スタンドアウト)
勝ち星に恵まれない金物屋の秀と3戦目の狸瑪猿シュンの対決は両者「打」から始まり、秀がシュンを押し込みテイクダウンするとアームロックで極めにかかる。ポジショニングで優位に立つ秀がシュンのバックにつきチョークを狙う。シュンがこれを回避するも秀が下から腕十字を狙う。体勢が崩れても秀がシュンの首を足でロックし腕を極めにかかる。極めきれないとみるや、秀はアームロックの体勢へ移行しシュンの腕をガッチリ極めにいくとシュンがタップし秀が勝利した。
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▼第3試合 ライト級 5分2R
○平川智也(久我山ラスカルジム)
KO 1R 1分26秒
●高橋孝徳(和術慧舟會AKZA)
平川が髙橋にプレッシャーをかけトップから打撃を放つ。嫌がる髙橋は体勢を入れ替えようと試みるも、平川にコントロールされパンチと鉄槌の連打を浴びKO負けを喫した。
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▼第4試合 ライト級 5分2R
○三上譲治(修斗GYM東京)
判定2-0
●ジョン・チュン・イル(韓国/全州チームシュプレース)
VTJ6thで大澤茂樹からKO勝利を修めた三上が迎え撃つのは、MMA戦績8戦5勝のレコードを持つ韓国人ファイター、ジョン・チュン・イル。序盤から一発を狙う三上だがジョンは冷静に対応する。両者共に決定打を打ち込むことが出来ないが三上の打撃が被弾し始めるとジョンの目頭が腫れ始める。三上がジョンにプレッシャーを与え続け、2-0の判定で勝利した。
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▼第5試合 インフィニティリーグ2015 フェザー級 5分2R
○岡田 遼(パラエストラ千葉)
判定2-0
●小蒼卓也(スカーフィスト)
インフィニティリーグ2015開幕戦フェザー級 5分2R。
小蒼にバックを取られるが、理論派・岡田は冷静に対応する。小蒼の攻撃の先を崩しきった岡田が2-0判定で勝利した。
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▼第6試合 フェザー級 5分2R
○佐藤将光(坂口道場一族)
判定3-0
●藤中淳司(シューティングジム大阪)
パンクラスを主戦場としVTJ6thに出場した佐藤将光が修斗初参戦。対するは2014年修斗新人王トーナメント・フェザー級準優勝の藤中淳司。タックルにいく藤中を潰し上からパンチを当てていく佐藤。2R、佐藤が藤中のバックを奪いパンチを当てていく。全局面で藤中を圧倒した佐藤が修斗初参戦試合を勝利した。
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▼第7試合 ウェルター級 5分3R ※ヒジあり
○松本光史(マスタージャパン)
一本 2R 2分52秒 ※ネックストレッチ
●藤巻 優(パラエストラ小岩)
抜群の攻撃力を誇る藤巻と、ここ数年は海外を主戦場としてきた松本の一戦。右フックをしかけた藤巻が、松本の右フックでダウン。追撃する松本だったが、藤巻はこれを回避。2R、松本が藤巻をテイクダウンしアームロックを狙う。バックを奪われた藤巻が体を入れ替えようとするも、松本が下からコントロールし、藤巻の首を捻り上げるとタップ。ネックストレッチで松本が勝利した。
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▼第8試合 ライト級 5分3R ※ヒジあり
○大澤茂樹(フリー/修斗ライト級環太平洋10位、GRACHANフェザー級王者)
判定3-0
●美木 航(NATURAL9/修斗ライト級世界2位)
およそ1年ぶりの試合となる美木。対する大澤はGRACHANの初代フェザー級王者となり勢い乗っている。レスリング力で勝る大澤が美木をテイクダウンするが、その先の攻めを封じる。2R、美木は膝蹴りのフェイントでプレッシャーをかけながらパンチを大澤の顔面に当てていく。3R、美木のパンチに翻弄されつつも、大澤は美木をテイクダウンしパンチを落とす。両者決定打に決定打が打てず、テイクダウンでポイント差が明暗をわけ、大澤が3-0の判定で勝利した。
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▼第9試合 メインイベント 第6代修斗環太平洋ライト級チャンピオン決定戦 5分3R ※ヒジあり
○中村好史(マッハ道場/修斗環太平洋ライト級1位)
判定3-0
●宇野 薫(UNO DOJO/第4代修斗世界ウェルター級王者、修斗環太平洋ライト級3位)
※中村が第6代王座に就く。
14年ぶりに修斗のタイトルに挑戦する6連勝中の宇野薫39歳。対するは宇野のデビュー戦の相手桜井“マッハ”速人の弟子・中村好史26歳。中村が前に出て宇野をリフトアップし豪快なテイクダウンを奪う。宇野が中村の足を取りテイクダウンを狙うも中村はこれを回避。中村がプレッシャーをかけ前に出て宇野をテイクダウン。しかし宇野は体を入れ替え中村のバックを奪う。しかし中村がテイクダウンを奪い返しプレッシャーを与え続ける。動きが落ちない中村に対し、無尽蔵のスタミナを誇る宇野が失速し始める。宇野の動きをパワーとテイクダウンの数で止めた中村が3-0の判定で勝利し、第6代修斗環太平洋ライト級の王座に就いた。
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修斗公式サイト