平成最後の世紀の一戦! 「Cygames presents RIZIN.14」Pt.2

RENAが体調不良で欠場し、宮田和幸が引退試合で、 山本“ KID” 徳郁の甥山本アーセンを糸通しからのアームロックで一本勝ちをしたRIZIN前半戦。RIZINバンタム級・RIZIN女子スーパーアトム級の2大タイトルマッチ、さらにボクシング界の“The Best Ever(史上最高)”が日本のリングに降臨する後半戦の模様をHIROKOさん (A-bonD Japan)のリポートとファイティング・ドキュメンタリー「BLACK&FIGHT」でお送りします!
© BLACK&FIGHT by Xesanat Text by Hiroko (A-bonD Japan)  PHOTO ©RIZIN  
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RIZIN FIGHTING FEDERATION 「Cygames presents RIZIN.14」
2018年12月31日(日)
さいたまスーパーアリーナ 観客数 29,105人

▼第8試合 RIZIN女子MMAルール 51.0kg契約 5分3R
●長野美香(CORE王子豊島)
〇山本美憂(KRAZY BEE/SPIKE22)
判定0-3

▼第9試合 RIZIN MMAルール 70.0kg契約 5分3R ヒジ打ちあり
●ダロン・クルックシャンク(アメリカ)
〇ダミアン・ブラウン(オーストラリア)
一本 1R 4分10秒

▼第10試合 RIZIN女子MMAルール 102.5kg契約 5分3R ヒジ打ちあり
〇ギャビ・ガルシア(ブラジル)
●バーバラ・ネポムセーノ(ブラジル)
一本 1R 2分35秒

▼第11試合 RIZIN MMAルール 93.0kg契約 1R10分・2R5分 ヒジ打ちあり
〇イリー・プロハースカ(チェコ共和国)
●ブランドン・ホールジー(アメリカ)
TKO 1R 6分30秒

▼第12試合 RIZIN女子スーパーアトム級タイトルマッチ RIZIN女子MMAルール 5分3R ヒジ打ちあり
●浅倉カンナ(パラエストラ松戸)
○浜崎朱加(AACC)
一本 2R 4分34秒
女子スーパーアトム級のベルトを賭けた一戦。下馬評では浜崎が優勢。序盤から物凄いプレッシャーをかける浜崎。気後れしたか、カンナが得意のタックルに行けない。仕掛けた瞬間に二人の勝負が決まるって思うと、ワクワクドキドキする。
カンナが果敢に攻めの姿勢をみせる一方、浜崎は何か一発を狙ってる様な動き。これにもワクワクドキドキ。
2R終盤、勝負の刹那。浜崎がカンナの体ごと持っていくようなテイクダウン。そのまま得意の腕十字で一本勝ち。
浜崎がINVICTA FCで世界の頂点に立った貫禄を見せつけてのタイトル奪取。RIZIN女王の浜崎、次は誰と戦うのか、楽しみ!!

▼第13試合 RIZINバンタム級タイトルマッチ 5分3R
○堀口恭司(アメリカン・トップチーム)
●ダリオン・コールドウェル(アメリカ/Bellator世界バンタム級王者)
一本 3R 1分13秒
堀口、最大のピンチ的な煽りV。二人のフェイストゥーフェイス。確かにダリオンとは骨格の大きさから違う。はっきり言って、階級が違うわよね。今回ばかりはヤバイかなー。
開始直後から評判通りの強烈なタックルで堀口からテイクダウンを奪うダリオン。強い、強すぎる。圧される堀口をこのRIZINのリングで見るのは初めて。
我慢しながらチャンスを伺う堀口に会場から応援の声が。テイクダウンを取られると、落胆のため息が響き渡る。
最終ラウンド、再びのテイクダウン。あー、もうダメかーって思ってたところに、堀口が誰も予想しなかったまさかのフロントチョーク。会場、大爆発!ワタシも、大声をあげちゃった。(//∇//)
こんな劣勢の中で劇的なフィニッシュ。そして、ベルト奪取。スーパースターはやっぱりもってるなー。カッコ良すぎよー!堀口の今後が更に目が離せない。次の対戦相手は誰?かかってこいやー!!

 

▼第14試合 スペシャルエキシビション 3分3R
○フロイド・メイウェザー・Jr(アメリカ)
●那須川天心(TARGET)
TKO 1R 2分19秒(非公式試合)
堀口戦の興奮が冷めやらぬ中、メインの試合が開始。約三万人がじっとモニターを食い入る様に見つめる。堀口の大逆転劇に、会場は奇跡が起こることを期待してた。ワタシも。
天心、入場。物凄い大歓声。天心が今、日本の格闘技界で一番の注目を集めている事を実感した時間だった。
でも、その昂揚した空気を打ち消す様に登場したメイウェザー。そのラスボス的な存在感に、三万人が圧倒されているのが、肌で分かるくらい。世界が、世界の頂点がやってきた、って感じ。
天心に期待し応援してたワタシだったけど、その後の国家斉唱もフェイスオフも、試合のゴングが鳴るまで、メイウェザーから目が離せなくなってた。そのくらい、今まで見たことのない存在感だった。
試合始まると、完全にメイウェザーのショウタイム。あの天心が完敗。倒されるだけでなく、リング上で完全に子供扱いされていた。
天心の活躍に期待してたワタシだったけど、世界のメイウェザーを生で見れた事に大満足。たぶん、会場のお客さんも、そういう人多かったんじゃないかな。
人目も憚らず悔し涙を流す天心。初めての負けがこんなボロ負けなんて、プロとして、あなたはやはり、持ってる!!これから更に光り輝く天心に期待!!


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