2018年「撃つ、蹴る、斬る」の総決算!『KING OF KNOCK OUT 2018 両国国技館』

12月9日(日)に開催された『KING OF KNOCK OUT 2018 両国国技館』

KING OF KNOCK OUTフライ級トーナメント決勝戦、KING OF KNOCK OUTライト級アジアトーナメント一回戦、ミスターKNOCK OUT、KING OF KNOCK OUT初代スーパーライト級王者が登場し、SHOOT BOXINGの若き皇帝が降臨!

この模様をHIROKOさん (A-bonD Japan)のリポートとファイティング・ドキュメンタリー「BLACK&FIGHT」とオフィシャル動画でお送りします!
© BLACK&FIGHT by Xesanat Text by Hiroko (A-bonD Japan
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キックスロード
「KING OF KNOCK OUT 2018」
2018年12月9日(日)東京・両国国技館

▼第1試合 61.5kg契約 3分5R
○森井洋介(ゴールデングローブ)
●マサ佐藤(名護ムエタイスクール)
KO 4R 33秒

▼第2試合 女子48kg契約 2分5R
○小林愛三(NEXT LEVEL渋谷)
●伊藤紗弥(尚武会)
判定2-0 (49-48、49-48、49-49)
今大会唯一の女子の戦い。肘ありルールで戦う女性って、それだけでも尊敬しちゃう。愛三はガールズSカップ以来の復帰戦。一方の伊藤は世界タイトルを3つも持つ超強豪。意地と意地のぶつかり合いで拮抗する中、最終ラウンド、愛三が雄叫びを上げながら縦ヒジ連打!!愛三の感情がリングで爆発。僅差の判定勝利を手にした愛三。この二人の勝負はまだまだ続きそう。

▼第3試合 KNOCK OUTライト級(61.5kg)アジアトーナメント一回戦Aブロック 3分5R
●重森陽太(伊原道場稲城支部)
○ボルドバートル・アルタンドルグーン(モンゴル)
KO 2R 2分43秒
ライト級アジアトーナメントの一回戦に、重森が登場。緊急参戦した無敗のモンゴル人SBファイター、ボルドバートルと対戦。戦前、正直、重森に注目してたけど、SB現役レジェンド宍戸の入場曲でリングインしたボルドバートルに歓喜するワタシ。忍アマラーもセコンドだし、この選手、きっとやるわ。(笑)
初めてみるボルドバートル、とてもアグレッシブ。大振り大味だけど、止まらないし、フィジカル、スタミナ半端ない。一方、クレバーでテクニカルな重森はいつもの沈着冷静な戦いぶり。試合をコントロールしているのは若干、重森か。ダウンを奪った時、重森はやっぱり上手い~強い~!って、思ってたら、猛突進のボルドバートルの右がヒット!!そこから畳みかけるようにKO勝利。先にダウンを奪った重森、何が起こったのか分からないかの表情。会場もこの逆転劇に大歓声。ボルドバートル、次はヨードレックペットと対戦だけど、また何かやってくれるっ!!

▼第4試合 KNOCK OUTライト級(61.5kg)アジアトーナメント一回戦Bブロック 3分5R
○チャンヒョン・リー(韓国)
●町田 光(橋本道場)
TKO 4R 2分12秒
ベルトが欲しい町田。煽りVからもその気持ちが全開。プロレスラーの永田裕志との特訓の成果、でるか~!?(笑)
対するはRISE王者のチャンヒョン・リー。今年1度負けている相手とのマッチメイクKNOCKOUTも中々エグイわ~♪
ゴングが鳴ると同時に、前進、前進のサムライ町田。ボクシングとは一味違うバリエーション豊かなジャブがヒット。流れる様なコンビネーションで、チャンヒョンリーを圧倒。
静かなコリアンデビルと思ってたら、3R、悪魔の様なヒジ!!焦る町田。観客席からも、その動揺が見てとれる。ガムシャラに突進する町田、でも、非情なヒジが再び町田の顔面にヒット。無念のドクターストップ。日本のサムライ、同じ相手に2度負けてのトーナメント敗退。悔しい訳はない!次回、町田の復活に期待!

▼第5試合 58.5kg契約 3分5R
○駿太(谷山ジム)
●村田裕俊(八王子FSG)
TKO 5R 1分49秒

▼第6試合 56kg契約 3分5R
○小笠原瑛作(クロスポイント吉祥寺)
●髙橋 亮(真門ジム)
判定3-0(48-47、48-46、48-45)

▼第7試合 65kg契約 3分5R
●水落洋祐(はまっこムエタイジム)
○海人(TEAM F.O.D)
TKO 3R 1分58秒
シュートボクシング最高傑作 (このキャッチコピー、かっこよすぎる!誰が作ったんだろ?^_^)海人が満を持して、KNOCKOUT のリングに登場!この時を待ちに待った人達は少なくないハズ!立ちはだかるは、SBキラーの異名を持つボルケーノ水落。
海人は3週間前のSB S-Cupを制したばかり。でも、疲労やダメージなんてないわよね。若いし、強いし。笑
案の定、様子見せずに1Rから倒しに行く海人。クリティカルヒットの雨あらし。でも、倒れない、流石の水落!!
海人、ヒジの集中砲火!カットし血ダルマの水落。お互い、目がギラギラ。これよ、これー!漢の闘い、萌えるー!
TKO勝利の海人、マイクも上手くなって、急成長っぷりがハンパない。でも、マイクの最後辺り、関西弁っぽいイントネーションが出ちゃうところも、萌えるー!

▼第8試合 65kg契約 3分5R
○不可思(クロスポイント吉祥寺)
●山口侑馬(山口道場)
判定2-0 (50-48、49-48、49-49)
今年8月にKNOCKOUT スーパーライト級王者のベルトを手にした不可思が、リベンジマッチで山口と対戦。これも両者、負けられない闘い。徹底してパンチで仕掛ける山口、殴って倒す気満々!一方の不可思はローで削りながらのパンチコンボ。お互い下がらない闘いを制したのは、王者の不可思。でも、顔面には大きなタンコブが二つも。納得いかない表情の山口。この二人の勝負の決着は次に持ち越しかな!?

▼第9試合 メインイベント KING OF KNOCK OUT初代フライ級(51kg)王座決定トーナメント決勝戦 3分5R
○石井一成(ウォーワンチャイプロモーション)
●大﨑 一貴(OISHI GYM)
判定2-0 (49-48、49-48、49-49)
今大会のメインイベントは初代フライ級王座決定トーナメント決勝戦。共に優勝候補と目され何方が勝ってもおかしくない。試合は予想通りの激闘、接戦。パワー、テクニック、ハート、持てる全てを出し尽くす二人。両国国技館を埋め尽くす観客も、大歓声で両者を応援。激闘を制したのは石井。試合後「KNOCK OUT最高!」の雄叫び、ニューキングに目が離せない!!

 

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