SAMURAI覚醒!「LETHWEI in Japan 8 SAMURAI」

6月29日(金)東京・後楽園ホールにて開催された「LETHWEI in Japan 8 SAMURAI」。世界が熱狂するサッカーの祭典でサムライブルーのユニホームを着た日本代表が活躍する中、格闘技の聖地では、素手のサムライ達が過激な闘いに挑んでいた。そのサムライ達の姿に満員となった後楽園ホールはヒートアップ!

この模様をMMA Journal特派員ワタナベのリポートとファイティング・ドキュメンタリー「BLACK&FIGHT」でお送りします!
© BLACK&FIGHT by Xesanat Text by ワタナベ(MMA Journal特派員)
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ILFJ
「Lethwei in Japan 8 ~SAMURAI~」
2018年6月29日(金)東京・後楽園ホール

MMA Journal特派員のワタナベです。前回のKNOCK OUTは「撃つ、蹴る、斬る」ということで肘の攻撃の怖さと有効性をまざまざと見せつけられ、今回はさらに、バンテージは巻くもののグローブなし、投げあり、金的あり、さらにタイムありのミャンマーの国技をリポートします!

▼第1試合 61kg契約 3分4R
一休そうじゅん(21=ゴリラジム)
TKO 1R 21秒 ※レフェリーストップ
●般若HASHIMOTO(21=クロスポイント吉祥寺)
ラウェイ日本大会初の日本人対決。上京後初試合となる般若HASHIMOTOと福岡の寺院で副住職を勤めている一休そうじゅん。開始早々前に出る一休のヒジと頭突きがヒット! 般若流血! ドクターストップ! わずか21秒!

▼第2試合 97kg契約 3分4R
〇クリス・ヴァイス(33=オーストラリア)
TKO 1R 2分07秒 ※レフェリーストップ
●ウー・ドンシン(43=台湾)
2月の大会で初参戦したプロレスラーのクリス・ヴァイスと台湾初のラウェイファイター、ウー・ドンシンの重量級対決。猪突猛進してウーを追い込むクリス。互いの打撃が交差しウーのパンチでクリス、ダウン! 立ち上がり再度前進するクリスの圧力に防戦するウーの右目から出血。コーナーで待つクリスも口から出血。ドクターがウーの右目をチェックすると試合続行不可能となりクリスが逆転勝利!

▼第3試合 64kg契約 3分5R
〇トゥン・ルイン・モー(19=ミャンマー)
TKO 1R終了時 ※セコンドからのタオル投入
●ファン・チャンファン(22=韓国/ROAD FC:チームフィニッシュ)
19歳にして29戦無敗のモーと韓国のMMAイベント『ROAD FC』からの刺客チャンファン。パンチとハイキックで前へ出るチャンファン。MMAストライカーということか。被弾するも冷静に対処する末恐ろしいモー。前に出て上下を散し頭突きを繰り出すチャンファンを、モーは首相撲でコントロールする。2Rに入るとチャンファンの右腕骨折の疑いがありセコンドからタオル投入! モーが無敗ロードを更新した。

▼第4試合 67kg契約 3分5R
金子大輝(21=Thut Ti Lethwei Club)
KO 2R 1分05秒 ※右フック
●ジェ・ジン・ピョー(26=ミャンマー)
日本人ながらミャンマーのジムに所属しラウェイファイターとして成長してきた金子がラウェイに日本大会初出場。しかし相手はラウェイ76戦の強者ビョー。1Rから金子は臆することなく前進しビョーを追い込む。金子の右フックを被弾しダウンするビョー。2R、金子のボディの攻撃で追い込まれたピョーのセコンドからタイム要請。再開後も金子がピョーのボディをックオン!左ボディからの右フックでピョーが前のめりにダウン! 苦悶の表情を浮かべながら何とか立ちあがるが、打撃が交差し金子の右フックがヒット! ピョーがダウンし、合計4回のダウンで負けとなるラウェイルールで、金子がKO勝利!

▼第5試合 75kg契約 3分5R
〇アウン・パイン(22=ミャンマー)
KO 1R 2分30秒 ※右ストレート
奥田啓介(27=プロレス)
IGFを中心に活躍するプロレスラー奥田と戦績は5戦ながら強振のパイン。圧力をかけながら突進する奥田に圧倒されるパイン。パインは首相撲から膝を当てるが奥田が離れ際に左右を振回す。応戦するパインのパンチを被弾した奥田がダウン!かなり効いてる!? 奥田のセコンドがタイムを要請し、再開後奥田がドロップキック! 左右を振回しパインを追いつめる奥田。打ち合いになった瞬間パインの右ストレートが奥田のアゴを直撃! ダウンした奥田、立ち上がれない!パインがKO勝ちした。

▼第6試合 73kg契約 3分5R
〇渡慶次幸平(29=とけし・こうへい/クロスポイント吉祥寺)
KO 4R 2分24秒 ※左フック
●ソー・ゴー・ムドー(26=ミャンマー)
両者頭突きを得意としているメインイベント。前回大会で初勝利した渡慶次に対するムドーは試合中にも笑顔を見せる、生粋のラウェイファイター。この日も渡慶次の攻撃に対しても笑顔を見せるムドー。2R、組みついた渡慶次はムドーを浴びせ倒すと、後頭部をマットに強打したムドーがダウン!セコンドがタイムを要請する。再開後攻めに転じるムドー。3R、ムドーがテクニックを駆使するが渡慶次のパワーが勝る展開に。4R、ムドーがパンチから左右ミドル、ハイキックもと畳み掛ける。渡慶次は頭突きと首投げで投げで応戦。さらに渡慶次の三日月蹴りでムドーが下がる。そこに渡慶次が追撃!左右の連打、さらに左フック!ムドー、ダウン!!!!!! 10カウントが数えられ、渡慶次のKO勝ちすると館内が大炎上!!!! 渡慶次が「次回9月13日の日本大会は僕がいないと始まらないと思うので、僕は出ますのでまた見に来てください」と言葉にすると、館内は渡慶次コールにつつまれた。

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