グラップリング五人ピック2019開幕「QUINTET FIGHT NIGHT2 in TOKYO」

「QUINTET」とは5人1チームで闘う団体戦。勝った人間は自分が負けるか引き分けるまで、次々と相手チームの選手と順番に闘っていく。つまり極端に強い選手がいて、その選手が先鋒に出れば、ひとりで全員を倒してチームを勝ちに導くこともある。まさにグラップリング五人ピックとも言える「QUINTET」の2019年度初の大会「QUINTET FIGHT NIGHT2 in TOKYO」が2月3日(日)東京・アリーナ立川立飛にて開催された。

この模様をHIROKOさん (A-bonD Japan)のリポートとファイティング・ドキュメンタリー「BLACK&FIGHT」でお送りします!
© BLACK&FIGHT by Xesanat Text by Hiroko (A-bonD Japan)  
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「QUINTET FIGHT NIGHT2 in TOKYO」
2019年2月3日(日)東京・アリーナ立川立飛

やって来ました立川。東京五輪の再建築ラッシュの影響か、格闘技を見にここまで来たよ。立川に来るのは、浴衣を着て楽しんだ夏の花火大会以来?^_^
あの時は下から眺めていたモノレールに乗って会場のアリーナ立川立飛へ。まさかの満員電車。皆んな、クインテットか、お隣のららぽーとかいくのねー。
熱烈ファンの出待ちをチラ見しながら、会場の中へ。これ位の広さが丁度よいー。寝技でありがちな見難さがない!

1回戦第1戦:TEAM NEO JUDO vs TEAM U-JAPAN

■1回戦第1試合
〇出花崇太郎(TEAM NEO JUDO先鋒)
●ミノワマン(TEAM U-JAPAN先鋒)
一本 12秒 <腕十字固め>

■1回戦第2試合 8分一本勝負
〇出花崇太郎(TEAM NEO JUDO先鋒)
●所 英男(TEAM U-JAPAN次鋒)
一本 3分23秒 <エゼキエルチョーク>

■1回戦第3試合 4分一本勝負
△出花崇太郎(TEAM NEO JUDO先鋒)
△高阪 剛(TEAM U-JAPAN中堅)
時間切れドロー

■1回戦第4試合 8分一本勝負
△吉田善行(TEAM NEO JUDO次鋒)
△中村大介(TEAM U-JAPAN副将)
時間切れドロー

■1回戦第5試合 4分一本勝負
△松本光史(TEAM NEO JUDO中堅)
△横井宏考(TEAM U-JAPAN大将)
時間切れドロー

今大会は、「TEAM CARPE DIEM」、「TEAM NEO JUDO」、「TEAM U-JAPAN」、「TEAM SOLDIER」の4チームによる団体戦。柔道みたいな勝ち抜き戦だから、勝っても次があるし、兎に角、出し惜しみなく必死に戦う。たとえ負けても次の人に頼んだぞってバトンを繋ぐ。格闘技大会にある殺伐感が微塵もない。

■1回戦第2戦:TEAM CARPE DIEM vs TEAM SOLDIER

■1回戦第1試合 8分一本勝負
△セルジオ・リオス・ダ・シルバ(TEAM SOLDIER先鋒)
△レダ・メブトゥシュ(TEAM CARPE DIEM先鋒)
時間切れドロー

■1回戦第2試合 4分一本勝負
△関根“シュレック”秀樹(TEAM SOLDIER次鋒)
△デヴィット・ガルモ(TEAM CARPE DIEM次鋒)
時間切れドロー

■1回戦第3試合 8分一本勝負
●デクラン・ムーディー(TEAM SOLDIER中堅)
〇ハイサム・リダ(TEAM CARPE DIEM中堅)
一本 24秒 <膝十字固め>

■1回戦第4試合 8分一本勝負
●イゴール“ファットニンジャ”タナベ(TEAM SOLDIER副将)
●ハイサム・リダ(TEAM CARPE DIEM中堅)
両者失格

■1回戦第5試合 8分一本勝負
●中村勇太(TEAM SOLDIER大将)
〇山田崇太郎(TEAM CARPE DIEM副将)
一本 2分03秒 <フロントチョーク>

寝技ビギナーのワタクシ。正直、所々、技や戦術の理解についていけないところもあったけど、スピーディーでパワフルな展開にワクワクされっぱなし。これは、ルールがあまり分からない格闘技初めて観戦する人も誘える!

決勝までの2試合。大会主催者の桜庭和志さんのエキシビションマッチ。当日まで相手がみ未定になってたから「もしかしたら中井祐樹さんが相手?」と少し期待したワタシ。結局はレフリーの美木航さん相手に極めまくった桜庭さんは「今年50になるんですけど」って頑張ってた。

■エキシビションマッチ
桜庭和志
美木 航
勝敗なし

もう一試合は、業界注目の女子格闘家で柔術世界選手権王者の湯浅麗歌子が登場。柔術アジア選手権3連覇の石黒遥希に一本勝ち。格の違いを見せつけたって感じ。女性の寝技の動きは、男性の「剛」な動きと違って「柔」で華麗な印象。クルクルと回転する様子は華麗さも合わさっていた。
その後、解説席に座っていた煌びやかな衣装の山本美憂さんが登場して、女子大会の参戦を。なんか色々と楽しみになってきたわ~♪

 

団体戦の結果は、「TEAM CARPE DIEM」が優勝。決勝で、ワタシの師匠、吉田善行の「TEAM NEO JUDO」が負けたのは個人的には残念だったけど、もう一丁!また、次、見たい!

団体戦を振り返ると、開始早々に出花がミノワマンに決めた飛びつき十字!シュレックの豪快な投げ!所が落ちたとこ!山田のお腹絞めてギュってするヤツやって三人抜き!言葉要らずなハイサムの存在感!^_^

決勝戦:TEAM NEO JUDO vs TEAM CARPE DIEM
■決勝戦第1試合
△小見川道大(TEAM NEO JUDO先鋒)
△トーマス・ミッツ(TEAM)

■決勝戦第2試合
△小澤幸康(TEAM NEO JUDO次鋒)
△レダ・メブトゥシュ(TEAM CARPE DIEM次鋒)
時間切れドロー

■決勝戦第3試合
〇松本光史(TEAM NEO JUDO中堅)
●デヴィット・ガルモ(TEAM CARPE DIEM中堅)
一本 2分42秒 <レッグロック>

■決勝戦第4試合
●松本光史(TEAM NEO JUDO中堅)
〇山田宗太郎(TEAM CARPE DIEM副将)
一本 1分32秒 <ネッククランク>

■決勝戦第5試合
●吉田善行(TEAM NEO JUDO副将)
〇山田崇太郎(TEAM CARPE DIEM副将)
一本 3分52秒 <ネッククランク>

■決勝戦第6試合
●出花崇太郎(TEAM NEO JUDO大将)
〇山田崇太郎(TEAM CARPE DIEM副将)
一本 6分35秒 <リアネイキッドチョーク>

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