”神童”降臨、KING”完封” 2.12「KNOCK OUT vol.1」

2月12日(日)東京・大田区総合体育館に開催された『KNOCK OUT vol.1』は昨年12月の旗揚げ戦に続きノックアウトの饗宴となった。3200人の観客を動員したこの大会の模様をA-bonD Japanのリポートとファイティング・ドキュメンタリー「BLACK&FIGHT」でお送りします!

© All Photo by Xesanat Text by A-bonD Japan

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BRAHMAN制作のKNOCK OUT公式テーマソング「守破離」が大音量で流れスタート。出場選手14人がステージに登場したオープニングセレモニー!

第1試合 64kg契約 3分5R
○不可思(クロスポイント大泉)
TKO 3R1分45秒
●山口裕人(山口道場)
KOアーティト競演のオープニングはやはりノックアウト!不可思が1Rから右ストレートで山口からダウンを奪い、2Rも執拗なローでクレージーピエロを制圧。3Rは右のハイキックと右ストレートのKO葬。KONOUCKOUTの大会名にふさわしいスタートで会場は大盛り上がりした。
KO212-1

第2試合 55.5kg契約 3分5R
○小笠原瑛作(クロスポイント吉祥寺)
TKO 2R1分13秒
●波賀宙也(立川KBA)
大会エースの那須川天心の首をねらう小笠原。華のある入場で観客の声援を誘う。1R、先にヒジを貰った小笠原が波賀にお返しのヒジをヒットし、流血。2R、スピードアクター優勢の流れ、波賀の出血が止まらず、小笠原がTKO勝利で、KNOCK OUT2連勝を飾った。
KO212-2

第3試合 3分5R 67kg契約
○健太(E.S.G.)
TKO 5R 1分50秒
●引藤伸哉(ONE’S GOAL)
実力実績もさることながら、筋肉パフォーマンスの目立つ健太。観客の声援が多い。声援をチカラに健太は全ラウンドを優勢に進める。最終5R、両者撃ち合いの中、健太がラッシュでTKOのエンディング。褐色のナルシストは最後もマッスルポーズで観客を大いに沸かせた。
KO212-3

第4試合 3分5R 59.5kg契約
△森井洋介(ゴールデングローブ)
ドロー 判定1-1 ※49-48、48-49、48-48
△村田裕俊(八王子FSG)
野良犬こと小林聡の愛弟子、村井のKNOCK OUT第3戦。旗揚げ会見の特別試合から2連続KO。一方の村田はNKBフェザー級王者。会場には大応援団に支えられ、全選手が登場する大会オープニングでは、大会の顔である那須川や梅野と変わらない大声援を貰っていた。 共に負けられない一戦。両陣営大声援の中、闘いは一進一退の攻防。お互い終始攻め合い、被弾しても一歩も引かない。何故そこまで殴り合い蹴り合いながら立ってられるのか。壮絶な闘いのエンディングはKNOCK OUT初のドロー。しかし、試合に感動した多くの観客は満身創痍の両選手に惜しみない拍手を送った。
KO212-4

第5試合 62kg契約 3分5R
○山口侑馬(山口道場)
KO 3R1分00秒
●町田光(橋本道場)
居合パンチを腰に携えKNOCK OUTに初見参の町田。華のあるコスチュームと入場で観客の注目を集める。一方の山口は第1試合で不可思と対戦した山口裕人の弟。積極的に仕掛ける町田だが、動きが固い。対称的に怪我欠場したDJ taikiの代替出場した山口がリラックスした様子で町田をいなす。山口が優勢の流れ、3R、マッドピエロの右の縦ヒジが町田の顔面に直撃し、KO勝利となった。
KO212-5

第6試合 3分5R 56.5kg契約
○那須川天心(TARGET)
KO 4R 2分39秒
●アムナット・ルエンロン(タイ)
昨年の大晦日RIZINでMMAに初挑戦し、日本の格闘技界全体から注目を集める“神童”那須川。勢いに乗る那須川にKNOCK OUTから送られた今回の「壁」は元プロボクシングIBF世界フライ級王者で元ルンピニースタジアム認定フライ級王者のアムナット。プロボクシングの井岡一翔にプロ初唯一の黒星を付けた難敵。 試合開始早々から、蹴りは出すものの戦前の宣言通りボクシングで勝負を挑む那須川。一方のアムナットは期待されたパンチはあまり出さず、動きに積極性が見られない。業を煮やした那須川が、しゃがんだポーズをとってアムナットを挑発することも。 老獪な試合運びを行うアムナットにいつものリズムが作り辛そうな那須川だったが、4R、左右のボディブローを叩き込み、KO勝利をもぎ取った。
KO212-6
TOKYO MX で毎週金曜日23:00より放送中の、KNOCK OUT(ノックアウト)レギュラー番組「キックボクシング KNOCK OUT!」。
本日、2月17日(金)23:00~の放送回では、”神童”那須川天心vs”第19代IBF世界フライ級王者”アムナット・ルエンロンの模様を放送!
デビューから無敗でキックボクシングの頂点に立ち、MMAデビューも果たした、進化する”神童”が、あの井岡一翔にも勝利した元ボクシング世界王者と対戦!元ボクシング世界王者をボディーへのパンチでノックアウトするという、衝撃の決着となった試合を、入場から全ラウンドを放送!「誰も届かない所までいって、格闘技を変える」と語る若き天才の、2017年初戦をぜひもう一度ご視聴ください!
番組はTOKYO MXが提供する無料の動画配信サービス「エムキャス」でも、テレビと同じ時間に配信!スマホアプリ、パソコンにて、全国どこからでもご視聴頂けます!
TOKYO MX公式サイト http://s.mxtv.jp/sports/knock_out/
エムキャス公式サイト https://mcas.jp/
番組名 「キックボクシング KNOCK OUT!」
日時 2017年2月17日(金)23:00~23:30
放送局 TOKYO MX
配信 エムキャス

第7試合 3分5R 61.5kg契約
○梅野源治(PHOENIX)
判定3-0 (49-47、50-47、50-45)
●ワンマリオ・ゲーオサムリット(スペイン)
”KING”こと梅野の今回の刺客はスペイン人でありながら、ムエタイのトップ戦線で活躍するワンマリオ。試合序盤から王者というよりチャレンジャーの様な積極性でワンマリオを攻める梅野。時折、気持ちもヒートアップし、相手を挑発する場面も何度か見られる。 試合はアグレッシブに攻め立てる梅野と、守りの堅いワンマリオの攻防。両者ムエタイトップレベルの技術の攻防を披露し、試合は梅野の大差の判定勝利に終わった。
KO212-7

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