2017年プロフェッショナル修斗公式戦、開幕!

1月29日(日)東京・後楽園ホールにて開催された、「プロフェッショナル修斗公式戦・2017年開幕戦」は、第一試合に登場予定だった奇天烈が計量をクリアできなかったため、清水清隆との一戦が中止となり、全6試合が行われた。

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激戦の模様をHIROKO (A-bonD Japan)さんのリポートとファイティング・ドキュメンタリー「BLACK&FIGHT」でお送りします!

© All Photo by Xesanat Text by Hiroko(A-bonD Japan)

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2017年の格闘技観戦の第2弾は、あの修斗!! 投、打、極の言葉を生み出した老舗総合格闘技団体。ワタシ、今回が初観戦なんです。本当、楽しみ!早めに会場入りすると、ケージを組み立ててるのは、トライブ代表の長南さん!!手際の良さにびっくり!そして、安心だわー。(笑)オープニングで、ちょっと感動したのは、全選手入場と選手宣誓。ライジンの様な演出の凝ったものもあるけど、こちらはなんかシンプルで新鮮。闘う前の選手の表情を間近で見れたし、闘う前の緊張感がダイレクトに伝わってワクワクが増したー!

▼第1試合 フライ級(-56.7kg) 5分3R
清水清隆(TRIBE TOKYO M.M.A.)
※奇天烈が前日計量で2.3kgオーバーのため中止
奇天烈(修斗GYMS直心会/同級世界8位)

▼第2試合 ライト級(-70.3kg) 5分3R
○山本勇気(パラエストラ千葉)
判定2-0 ※28-28、29-28、29-28
●ホン・ソンビン(韓国/クミティムホン)
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▼第3試合 フェザー級(-65.8kg) 5分3R
○青井 人(BLOWS)
TKO 1R 2分07秒 ※パウンド→レフェリーストップ
●児山佳宏(パラエストラ松戸/第5代修斗環太平洋ウェルター級王者)
元環太平洋ウェルター級王者 vs 4戦無敗の新人20才!!こんなマッチメイクありなの!?母親目線発動(≧∇≦)で、幼顔の残る青井選手を見守るワタシ。距離の取り合いから、青井のまさかの右フックで児山が崩れ落ち、青井がパウンドで追撃。レフリーが割って入り、フィニッシュ。会場は大爆発! 青井選手は最近、岡山から大阪のBLOWSに移籍。セコンドについていた中蔵代表がうるっとしてるのを見て、ワタシもうるっとした。素敵だったわー。
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▼第4試合 修斗環太平洋バンタム級(-61.2kg)次期挑戦者決定戦 5分3R
○佐藤将光(坂口道場一族/修斗環太平洋バンタム級1位)
TKO 2R 1秒 ※ヒジによるカット→レフェリーストップ
●祖根寿麻(ZOOMER/修斗環太平洋バンタム級2位)
※佐藤が勝利し王者・石橋圭太への挑戦権を獲得
修斗環太平洋バンタム級次期挑戦者決定戦となったこの一戦。寡黙な雰囲気で任務を遂行するイメージの佐藤選手。今回は、ヒジでミッションをクリア! 坂口道場一族代表の坂口さん、セコンドの”俺たちの練習に間違えない”の檄。シビれたわー!笑
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▼第5試合 修斗世界ストロー級(-52.2kg)次期挑戦者決定戦 5分3R
△猿丸ジュンジ(シューティングジム横浜/修斗世界ストロー級1位)
ドロー 判定0-1 ※28-30、29-29、29-29
△猿田洋祐(和術慧舟會HEARTS/修斗世界ストロー級4位)
修斗世界ストロー級次期挑戦者決定は、猿猿対決!開始からずっと攻防で観てて楽しい。お互い、テイクダウンを取るか、打撃をヒットさせるか、の攻防。和術慧舟會HEARTSの大沢代表の「イイヨーイイヨーイイヨー!」のかけ語をBGMに、二人のスピード感あふれるステップワーク劇場。試合は決着がつかずのドロー。早く再戦してほしいわー。そして、挑戦者は誰になるの!??笑
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▼ジュニア修斗 48kg契約 4分1R
○鶴屋 怜(パラエストラ松戸)
判定2-0 ※二者とも10-9
●吉井龍城(修斗GYMS直心会)
休憩中にジュニア修斗で中学生同士の戦いが見れたり、育成する格闘技の団体として正しいあり方を見た気がする。子供たちもプロと同じ舞台で戦えるのは、嬉しいよね。もっともっと育成にチカラ入れてほしい!
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▼セミファイナル・第6試合 フライ級(-56.7kg) 5分3R
○覇彌斗(はやと/総合格闘技道場BURST)
判定3-0 ※29-28、30-29、30-28
●前田吉朗(パンクラス大阪稲垣組/修斗世界フライ級1位)
前田選手の試合を生で観るのは初めて。 煽りVでも”会場が引くほど〆る”との言葉通り、入場時、スイッチの入った眼光がヤバイ! 一方の覇彌斗選手は、フジメグさん、佐々木選手のセコンドとともに。まだ幼さの残るあどけない表情が、ケージとミスマッチで印象的。 予想外な試合展開。スーパーサイヤ人ばりに前田選手が一方的に破壊する事をイメージしてたけど、覇彌斗選手はアグレッシブに技を仕掛け、両者一歩も譲らずの一進一退の攻防。 ケージの外側でも一進一退。前田選手には長南さんや青木選手が応援。覇彌斗にはフジメグさんや佐々木代表と、まさにチーム戦! 覇彌斗は、フジメグさんやBURSTのセコンドの指示にしっかり対応。よくあの状況で身体が動くのも、指示に従うのも凄い!これからがホントに楽しみ!勝った時、セコンドの方がホッと緩み感極まった顔、、、グッとくる!!惜敗だった前田選手だったけど、次も観たい!
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▼メインイベント・第7試合 フェザー級(-65.8kg) 5分3R
○マイク・グランディ(イギリス/TEAM KAOBON)
判定3-0 ※29-28、30-27、30-26
●斎藤 裕(パラエストラ小岩/修斗世界フェザー級王者)
期待のメイン。対戦相手のマイク。カラダおーきいよ!一体、何キロ戻したんだろう? とにかく、組んで倒す、組んで倒す。斎藤選手をパワーで圧倒。 あの、修斗を代表する、打倒極の斎藤選手が、全く動けないなんてー。驚いた!!あんな強い外人選手をサラッと呼んじゃう修斗、ヤバイ!そして、王者の斎藤選手は次、期待!!
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マッチメイクの世代間抗争!!今回はベテラントップファイターの凄みがワタシの心に突き刺さったけど、一方、若手の勢い、元気に、ワクワクさせてもらった。これから修斗の大会もっとみたい!!もっと知りたい!!

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