スラムのガキから王になれ! 映画「キング・アーサー」

両親を殺され、スラムの売春宿でひとり貧しく生き抜いてきた青年アーサー。彼はまだ、自分の偉大なる宿命に気づいていない。アーサーの正体は、かつてのイングランド王の一人息子。暴君ヴォーティガン(ジュード・ロウ)は兄であるユーサー王(エリック・バナ)に謀反を起こし、殺害。ユーサー王は絶命する寸前、まだ幼かったアーサーを船で逃がしたのだった。

過酷な環境で鍛えられながら成長し、優しくタフな男として仲間の信頼を集めていたアーサー。やがて聖剣エクスカリバーを手にした彼は、自らの過去、そして亡き父に代わり王の座を奪還するという運命を知ることになる――。勇気ある仲間たちの力を借りて立ち上がった彼は、果たして宿敵ヴォーティガンを倒し、頂点の座に上り詰めることができるのか――!?

本作のメガホンを撮ったガイ・リッチー監督は主人公アーサーについて「自分の限界を超える旅に出て、今の自分よりもっと壮大な人生に値する男へと進化していく。そんな人間を描きたかったのです」と語り、「私たちの物語では、アーサーの人生は、スラムで生活し、ストリートを走り回り、仲間と一緒に戦い方や法の網をかいくぐる知恵をつけるだけの無法者として始まりる。そののち、良い意図にしろ、悪い意図にしろ、さまざま人間が彼に近づき、自分があるべき姿を無理やり押しつけられるのです」と、アーサーに待ち受ける運命について明かす。

そんなアーサーを演じたチるャーリーは、本映像でもわかる通り、スラムで生き抜いてきた強い男として鍛え抜かれた筋肉を披露している。映画『パシフィック・リム』でもアクションシーンをこなし、鍛え抜かれた肉体を持つチャーリーだが、なんと本作の為に筋肉を9キロ増量して挑み、「彼についてガイとたくさん話しました。街のごろつきで、飢えたオオカミのように戦いながら成長し、野心家でもあるが、奥深いところには気高さが存在している。僕は、それを身体で体現する方法を見つけたいと思いました。過去に武術の訓練や格闘の訓練をしたことがあります。それが自分に確かな自信を与えてくれるのです。だから、僕はジムで多くの時間を過ごし、肉体的だけでなく、感情的にも良い効果をもたらしてくれることを願って、毎日たくさんのパンチを繰り出して訓練しました」と、自身が演じた役についての強いこだわりを明かしている。

映画「キング・アーサー」

監督:ガイ・リッチー
出演:チャーリー・ハナム、ジュード・ロウ、アストリッド・ベルジュ=フリスベ、ジャイモン・フンスー、エイダン・ギレン、エリック・バナ
配給:ワーナー・ブラザース映画
©2017 WARNER BROS. ENT. INC., VILLAGE ROADSHOW FILMS (BVI) LIMITED AND RATPAC-DUNE ENT. LLC
6月17日(土)丸の内ピカデリー・新宿ピカデリー他全国ロードショー

「キング・アーサー」Official Site
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