両国、炎上!「RISE 129」

2018年11月17日(土)東京・両国国技館にて開催されたキックボクシング「RISE」のビッグイベント。メインは3年間待ち続けたシュートボクシングの内藤大樹が神童・那須川天心と対決!
全13試合の模様をHIROKOさん (A-bonD Japan)のリポートとファイティング・ドキュメンタリー「BLACK&FIGHT」でお送りします!
Photo © BLACK&FIGHT by Xesanat Text by Hiroko (A-bonD Japan)  
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RISEクリエーション
「RISE 129」
2018年11月17日(土)東京・両国国技館

▼第1試合 -47kg契約 3分3R
○平岡 琴(TRY HARD GYM)
●樋田智子(リアルディール)
判定3-0 (30-28、30-28、29-28)

▼第2試合 -46kg契約 3分3R
○百花(魁塾)
●那須川梨々(TEAM TEPPEN/)
判定2-0 (29-29、30-29、30-29)
第2試合から天心妹の那須川梨々が登場。プロ二戦目にして、ベルトを持つ百花と対戦。梨々への高い期待度が伺える。
フェイスオフ、百花、舐めんなよーって、表情。一方、あどけない顔の梨々はすごく落ちついてる。
梨々、規格外の動き。序盤、早過ぎて百花が追いつけないー!でも、後半から百花が巻き返し。オトナを舐めんなよー、な闘いぶりで、最後は百花を圧倒。しっかりと、倍返し。
判定は百花に軍配。こういうマッチメイクだと、女性の意地の怖さが引き立つわー。^_^
高校生になったばかりの梨々、才能を感じる!次もまた観たい!

■第3試合 ライト級(-63kg) 3分3R延長1R
●北井智大(チームドラゴン)
○白鳥大珠(TEAM TEPPEN)
判定0-3 (三者とも26-30)

▼第4試合 -66.5kg契約 3分3R
○HIROYA(TRY HARD GYM)
●内村洋次郎(イングラム)
TKO 3R 12秒

▼第5試合 RISE World Series -64kg契約 3分3R延長1R
○秀樹(新宿レフティージム)
●パン・ジャユン(中国)
判定3-0(30-28、30-29、30-28)

▼第6試合 RISE World Series -57.5kg契約 3分3R延長1R
○スアキム・PKセンチャイムエタイジム(タイ)
●イグナシオ・カプロンチ(アルゼンチン/WKN世界57kg級王者)
判定3-0 (30-28、30-27、30-27)

▼第7試合 第2代RISEウェルター級(-67.5kg)王座決定戦 3分5R無制限延長R
○“ブラックパンサー”ベイノア(極真会館)
●渡部太基(TEAM TEPPEN/第4代Krushウェルター級王者)
判定3-0 (50-45、50-44、50-44)ベイノアが第2代王座を戴冠

▼第8試合 第7代RISEバンタム級(-55kg)王座決定戦 3分5R無制限延長R
○鈴木真彦(山口道場)
●結城将人(31=TEAM TEPPEN/RISEバンタム級3位)
TKO 3R 1分15秒
3年前に天心に敗れて以来、負けなしの鈴木真彦が、TEAM TEPPENの結城将人と対戦。マッチメイクだけでも、全てが天心を中心に廻ってる感じがする!
テクニカルな結城に対し、じっとチャンスを待つ様な鈴木。2ラウンド、右ストレートのカウンターを浴びせると、そこからは、山口道場ばりの、オラオライケイケなファイト!^_^
相手を切って落とす、KO劇に場内大爆発!ワタシもアガッタアー!鈴木と天心の再戦、観たいなぁー!

▼第9試合 フェザー級(-57.5kg) 3分3R延長1R
○篠塚辰樹(TEAM TEPPEN)
●イ・ジン(韓国/Seongnam KHAN Gym)
TKO 1R 1分34秒

▼第10試合 RISE World Series -57.5kg契約 3分3R延長1R
●工藤政英(新宿レフティージム)
○志朗(BeWELLキックボクシングジム)
判定0-3 (三者とも29-30)

▼第11試合 清水賢吾 Final Match ヘビー級 3分3R延長1R
●清水賢吾(極真会館)
○マイティ・モー(アメリカ)
TKO 3R 55秒

▼第12試合 セミファイナル RISE World Series -59kg契約 3分3R延長1R
●裕樹(ANCHOR GYM)
○ロッタン・ジットムアンノン(タイ)
判定0-3 (26-30、27-29、26-29)

▼第13試合 メインイベント RISE World Series -57kg契約 3分3R延長1R
○那須川天心(TARGET、Cygames/RISE世界フェザー級王者)
●内藤大樹(ストライキングジムAres/元SB日本スーパーバンタム級王者、RISE DEAD OR ALIVE -57kg TOURNAMENT 2017優勝)
KO 1R 1分59秒
天心、強い。本当に強い。もうそれしか言葉が見つからない。
ワタシはずっと内藤を見てきた。彼は強い。何試合も見てきたけど、技術、力、心、どれを取っても、シュートボクシング王者の、それも、歴代でもトップクラスの王者だった。
なのに。天心は強い。強いのよ。
会場はメインの煽りVが始まると、一気にテンションが最高潮に。天心を応援に来た人でもあの映像を観て内藤にも感情移入した人達も多いハズ。
天心、入場。堂に入ってる。タイミング、所作、表情、入場だけなのに、付け入るスキが無い。
ゴングが鳴ってから、勝負はすぐについた。濃縮されたやり取り。パンチ一発で、軸ごとズラされる内藤。ダウンというより、壊された感じ。3年間を。それほど圧倒してた。
涙ながらの天心のマイク。まぶたがはれてる。確か、内藤の鋭いジャブがヒットしてた。一矢は報いた。ないとー、と、ワタシも思わず涙。
でも、天心、天晴。

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