RENA17連勝!ザカリアS-cup初優勝! 「SHOOT BOXING WORLD TOURNAMENT S-cup 2016」pt.1

11月11日(金)東京・TDCホールにて開催された『SHOOT BOXING WORLD TOURNAMENT S-cup 2016』。トーナメント序盤から激闘が繰り広げられザカリアが悲願の初優勝を果し、SB日本スーパーバンタム級タイトルマッチでは場内が大爆発! MIOが念願の女子ミニマム級初代王者に輝き、ワンマッチではSBの絶対王者アンディ・サワーが凱旋、そしてメインイベントはRENAが務め、全12試合が行われた。その模様をオフィシャルの試合結果とファイティング・ドキュメンタリー「BLACK&FIGHT」で2部構成でお送りします!
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scup-opシーザー会長が甲冑姿で登場し声高らかに開会を宣言!

▼第1試合
【スーパーフェザー級=60.0kg】
≪3分×3ラウンド:延長無制限ラウンド/エキスパートクラス特別ルール≫
○ 村田 聖明 vs 中神 吉彦 ✕
※3R判定3−0 ※30−25、30−25、30−26
1Rから激しい打ち合いを繰り広げる両者。2Rには乱打戦の中で村田が左フックでダウンを奪う。3Rは村田が右ストレートからの左フック。そして右ボディで中神を追い込む。終盤には左フックで2度目のダウンを奪った村田が大差を付けて判定勝ちした。
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▼第2試合 【S-cup65kg世界トーナメント1回戦/スーパーライト級=65.0kg)】
≪3分×3ラウンド:延長1ラウンド/S-cupルール≫
○ 鈴木 博昭 vs Hideki ✕
※延長-R判定3−0 ※三者とも10−9
1R、ガードをガッチリ固める鈴木は左インローをこつこつ当て主導権を握る。攻撃を散らして前に出る鈴木の前に、Hidekiは攻めあぐねたが2Rに右ストレートをヒット。3Rには、Hidekiがパンチラッシュを仕掛けると、鈴木は鼻血を大量に出しドクターチェックが入る。再開後、鈴木は左フック、左ローで反撃し本戦はドロー。延長戦では、鈴木が前蹴りで距離を取り、左のパンチを当て手数を増やす。準決勝行きを決めた鈴木だったが、左目眼窩底骨折の疑いでドクターストップ。トーナメント規定でHidekiが準決勝に進出へ。
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▼第3試合 【S-cup65kg世界トーナメント1回戦/スーパーライト級=65.0kg)】
≪3分×3ラウンド:延長1ラウンド/S-cupルール≫
○ MASAYA vs チャールズ・“クレイジーホース”・ベネット ✕
※2R2分04秒 ※レフェリーストップ TKO
1R、ベネットはトリッキーな動きを見せ右フックでダウンを奪う。すぐに立ち上がるMASAYAはガンガン前に出て左ミドルでボディを削る。これで徐々にスタミナを消耗したベネットはタックルを連発しテイクダウン。ローブローが入ると、ベネットはセコンドと話すなどで時間を稼ぐ。MASAYAは左ミドル、左ハイで前に出続けて、パンチ連打。防戦一方のベネットにレフェリーがダウンコール。10カウント以内にベネットがファイティングポーズを取らなかったために、MASAYAのTKO勝ち。
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▼第4試合 【S-cup65kg世界トーナメント1回戦/スーパーライト級=65.0kg)】
≪3分×3ラウンド:延長1ラウンド/S-cupルール≫
○ ザカリア・ゾウガリー vs 山口 裕人 ✕
※1R1R 1分27秒 ※2ノックダウン TKO
20勝のうち13KOと高いKO率を誇る山口は1Rからパンチ連打で前に出るとザカリアをコーナーに追い込む。するとザカリアは右フックでダウンを奪う。山口が立ち上がると、打ち合いを誘うザカリアはバックブローでKO勝ち。圧勝でザカリアが準決勝行きを決めた。
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▼第5試合 【S-cup65kg世界トーナメント1回戦/スーパーライト級=65.0kg)】
≪3分×3ラウンド:延長1ラウンド/S-cupルール≫
○ タップロン・ハーデスワークアウト vs 水落 洋祐 ✕
※2R40秒 ※右フック→レフェリーストップ TKO
1R序盤から右フックをヒットさせるタップロン。接近戦では首相撲からのヒザで主導権を握り、ワンツーで水落からダウンを奪う。そして投げでもシュートポイントを獲得し、水落を追い込む。2R、水落はロー、パンチを上下に散らすと、タップロンはパンチ連打。右フックをクリーンヒットさせて水落を完全KOした。
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▼第6試合 【SB日本女子ミニマム級王座決定戦/ミニマム級=48.0kg】
≪3分×5ラウンド:延長無制限ラウンド/エキスパートクラスルール≫
○ MIO vs Union朱里 ✕
※延長-R判定3−0 ※三者とも10−9
4度目の対戦となるMIOと朱里。3戦とも全て敗れている朱里はリベンジを固く誓い、1Rから積極的な攻めを見せ、左ストレート、組んでのヒザ。2Rもヒザ主体の攻めでMIOを追い込む。蹴りで距離を取るMIOは、3Rに首投げでシュートポイント奪取。そして右フックも当てていく。4R、朱里は組んでのヒザでMIOの体力を削り、MIOは苦戦を強いられる。さらに5Rには朱里のフロントチョークがキャッチポイントに。MIOは左右フック連打、右ミドルを当て巻き返し。本戦では決着付かず延長戦へ。MIOはワンツーをヒットさせるなど手数で上回り、判定勝ち。念願の女子ミニマム級初代王者に輝いた。
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Pt.2へ続く

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