解放。「SHOOTBOXING -SHOOTBOXING 2015 ACT.3-」

6月5日(日)東京・後楽園ホールにて開催された「SHOOTBOXING -SHOOTBOXING 2016 ACT.3-」。メインイベントに出場を予定していたザカリア・ゾウガリーが、練習中に鼻骨を骨折して手術を受けることとなり今大会を欠場。代打としてアンディ・サワーが今秋開催予定のS-cup65kg世界トーナメントに推薦するWPKLベルギーSライト級王者バリーズ・カラバス(Team Slamm)が出場し、不可思(クロスポイント大泉/WPMF日本スーパーライト級王者)と対戦し、メインイベントは元WMC世界フェザー級王者タップロン・ハーデスワークアウト(ハーデスワークアウトジム)と前SB日本スーパーライト級王者MASAYA(シーザージム)に変更となった。その模様をSHOOTBOXINGの体験取材でおなじみのHIROKO (A-bonD Japan)さんのリポートとファイティング・ドキュメンタリー「BLACK&FIGHT」でお送りします!


MMA Journal読者の皆様、こんにちは。二児のママでフルコン空手黒帯のHIROKOです。ワタクシゴトですが、最近、フィジカルトレーナーを目指し始めました♪

6月5日(日)東京・後楽園ホールで行われた「SHOOTBOXING -SHOOTBOXING 2016 ACT.3-」。一言で言うと、「ビックリ、スゴイ、アツイ」(一言になってないですね。笑)

今大会のカード発表された当初、ワタシの注目は何と言っても、メインカードに名前が挙がっていたザガリア選手。でも、ハードな練習で鼻骨骨折。やむなく欠場だったんです。実はかなりテンションが下がっていたのですが、イヤイヤ、さすが、シュートボクシング。KOシーン連続はワタシの想像以上。本当に驚きました。

第1試合
スターティングクラスルール(スーパーウェルター級=70.0㎏)
SB日本スーパーウェルター級
○マツシマ タヨリ(シーザージム)
vs
×白川太一(RIKIX)
※3R判定3-0(30-25、29-25、30-25)
SB-1

第2試合
エキスパートクラス特別ルール(スーパーウェルター級=70.0㎏)
SB日本スーパーウェルター級9位
○コマツ・ザ・バーバリアン(ボスジム)
vs
×SB日本スーパーウェルター級
嶋田昌洋(志真会館)
※3R判定3-0(30-28、30-27、30-28)
SB-2

第3試合
エキスパートクラス特別ルール(スーパーバンタム級=55.0㎏)
SB日本スーパーバンタム級6位
×大桑宏章(シーザージム渋谷)
vs
SB日本スーパーバンタム級
○平山滉大(及川道場)
※3R判定3-0(25-30、25-30、26-30)
SB-3

第4試合
エキスパートクラス特別ルール(57.0㎏契約)
SB日本スーパーバンタム級8位
○笠原弘希(シーザージム)
vs
×坂村充志(RIKIX)
※3R2:31 TKO(右目負傷によりレフェリーストップ)
SB-4

第5試合
エキスパートクラス特別ルール(スーパーバンタム級=60.0㎏)
SB日本スーパーフェザー級3位
×村田聖明(シーザージム)
vs
○賢一TenCloverGym(テンクローバージム)
※3R0:44 KO(右ハイキック)
SB-5

第6試合
エキスパートクラス特別ルール(58.0㎏契約)
前SB日本スーパーバンタム級王者
SB日本スーパーバンタム級2位
○伏見和之(シーザー力道場)
vs
×直也(VERSUS)
※2R1:54 TKO(3ノックダウン)
SB-6

第7試合
エキスパートクラス特別ルール(ライト級=62.5kg)
SB日本ライト級1位
○海人(TEAM F.O.D)
vs
MA日本スーパーフェザー級7位
×大山洋明(STUDIO-K)
※3R判定3-0(30-28、30-27、30-29)
SB-7

第8試合
エキスパートクラス特別ルール(スーパーウェルター級=70.0kg)
SB日本スーパーウェルター級1位
○北斗拳太郎(ボスジム)
vs
×田中STRIKE祐樹(BFA-SEED)
※1R終了時 KO(右ストレート)
SB-8

ワタシ気付いたんですけど、シュートボクシングの魅力は、メインカードの選手はもちろん、第一試合の選手から、「全力を尽くそう。良い試合をしよう。お客さんに喜んで貰おう。」という気持ちがそれぞれにあって、それが会場を盛り上げる。リングを盛り上げる。その「想い」が強い団体だと思うんです。

第9試合
エキスパートクラス特別ルール(70.5kg契約)
SB日本スーパーウェルター級王者
×坂本優起(シーザージム)
vs
○バグダッド・ジャダン(Team Nesser)
※3R判定2-0(29-30、29-30、29-29)
SB-9

第10試合
エキスパートクラス特別ルール(64.0kg契約)
WPKLベルギー スーパーライト級王者
×バリーズ・カラバス(Team Slamm)
vs
WPMF日本スーパーライト級王者
○不可思(クロスポイント吉祥寺)
※3R2:07 KO(右ハイキック)
SB-10

今回の大会もそんな試合がたくさん。なかでも特に気持ちが入ったのは、復活ののろしを上げたMASAYA選手。強豪タップロンに臆することなく激しいファイト。それに応えるタップロン。タップロンのKO勝利で終わる驚きの結末にワタシは大大大興奮しました!!

第11試合
エキスパートクラス特別ルール(スーパーライト級=65.0kg)
SB世界スーパーライト級2位
元WMC世界フェザー級王者
○タップロン・ハーデスワークアウト(ハーデスワークアウトジム)
vs
前SB日本スーパーライト級王者
×MASAYA(シーザージム)
※3R0:25 KO(左ストレート)
SB-11

そして、女性のワタシがもう一つ大興奮したのは、7月7日に開催されるGirls S-cup に参戦するRENA選手とMIO選手のリングイン。ここで世界女子フライ級のタイトルマッチを行うRENA選手の「世界初防衛戦を制しここ(後楽園ホール)でメインを張りたい!」の言葉を聞いて胸アツ。男だけの世界と思われがちな格闘技のプロのリングで、このセリフは「男前」ん?「女前」過ぎ!!

そして、RENA選手の後姿をずっと追いかけてきた妹分のMIO選手。昨年の-48kg日本トーナメントのベルトを手にした彼女ですが、及川道場を巣立ち、東京のシーザージムへ。そして、今回のGirls S-cupではアジアの頂点に立つことを目指しますが、本当にスゴイ!!七夕の日、彼女達がキラキラと輝く姿、早く観たいです!!ここ数日、MIO選手の入場曲「Shooting Star/CREAM」。ヘビーローテだな~♪
SB-SECRT-TIME

©Written By HIROKO (A-bonD Japan)
© Photo by Xesanat

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