『TLC』is Back!

メイン・ボーカルのT-ボズ、ラップと作詞担当のレフト・アイ、コーラスのチリの3人で結成された米・女性R&Bグループ『TLC』。

1992年、シングル「Ain’t 2 Proud 2 Beg」でデビューすると、2ndシングルの「Baby Baby Baby」が全米チャート2位、R&Bチャート1位となり、1stアルバム「Oooooohhh…On The TLC Tip」は全米で500万枚以上のセールスを記録した。

2ndアルバム「CrazySexyCool」の1stシングル「Creep」、2ndシングル「Red Light Special」とが大ヒット。3rdシングル「Waterfalls」は全米チャート7週連続1位という大ヒットを記録しアルバムは全米で1,000万枚以上のセールスをあげ、見事グラミー賞を受賞し名実ともにトップアーティストとなった。

しかし、プライベートでは波乱の連続で、チリは未婚の母となり、T-ボズはラッパーのマック10と結婚し娘をもうけるも別居。その後アッシャーと交際するが破局。レフト・アイも多くの浮き名を飛ばし、中米ホンジュラスフティアパ近くのハイウェイでSUV車を運転中衝突事故により30歳の若さで他界した。T-ボズの鎌型赤血球症やこのレフト・アイの死もあって、グループは事実上活動休止状態となった。その後は単発的に『TLC』としての活動を続け、レフト・アイの10周忌の年の2012年にレコーディングを再開することを発表していたが未だ新作完成には至っていない。

ところが『TLC』自身が「最後のアルバム」制作に向け、クラウドファンディングのキックスターターに支援金を募っていた。この新作のエグゼクティブ・プロデューサーのロン・フェアが、が資金調達に成功し、スタジオ入りすることになったと明かした。
photo-original
BANG MEDIA INTERNATIONLによるとTLCのカムバックアルバムには昔のソウルサウンドが取り入れられているようで、「昔のソウルミュージックなんだ。90年代に逆戻りするようなね。昔の『TLC』のサウンドだし、ボーカルもみんなが以前に聞いたのと全く変わっていないと断言できるよ。2人の芸術性やボーカルは100パーセントそのままだから、そこで何を伝えるか、どんな歌詞にするか、どんなビートを選ぶかっていうことで違いが出るわけさ。世界にそれを聞いてもらうことが楽しみで仕方ないね」と語った。
さらにメンバーは「みんなにお伝えしたいすごく興奮するニュースがあるの!最後のアルバムをレコーディングしているの。それで私たちはファンのみんなと一緒に実行したいの」「私たちの成功はみんなのおかげよ。ここ20年間に渡るみんなの変わらない応援があったからこそ私たちは最高の仕事をすることが出来たの。あなた達なしでは私たちはトップ10入りの10作や4作のナンバー1シングルなんて生み出すことはできなかったわ。5度のグラミー賞受賞や世界中で6500万枚レコードを売ることもね。あなた達がいなければ史上最高のガールズグループになんてなることはできなかったの!あなた達なしでは『TLC』なんて存在しないのよ!」とファンや出資者への感謝の気持ちを表した。

出典元 : BANG MEDIA INTERNATIONAL

KICKSTARTER / TLC is BACK to make our FINAL ALBUM with YOU!