熱狂!札止め!「KNOCK OUT FIRST IMPACT」

 2月12日(月・祝) 大田区総合体育館にて開催された「KNOCK OUT FIRST IMPACT」。那須川天心とムエタイ最強戦士スアキム・シットソートーテーウとの一戦をメインにKING OF KNOCK OUT初代スーパーライト級王座決定トーナメント1回戦を含む全7試合で4,000人の観客が大熱狂!

この模様をHIROKOさん (A-bonD Japan)のリポートとオフィシャル写真&ダイジェスト映像でお送りします!
© Photo by KNOCK OUT   Text by Hiroko (A-bonD Japan)
【お願い】本サイトの写真の無断使用・引用はお控え下さい。ご使用をご希望の際は必ず本サイトのお問い合わせよりご連絡頂きますようよろしくお願いいたします。

KNOCK OUT FIRST IMPACT
2018年2月12日(月・祝)東京・大田区総合体育館
観衆 4,000人(札止め)

▼第1試合 61.5kg契約 3分5R
○高橋一眞(23=大阪真門ジム/NKBライト級王者)
●町田 光(30=橋本道場/WPMF世界スーパーフェザー級王者)
判定3-0 (50-47、50-46、50-46)
KNOCK OUTのオープニングの顔となった町田が、髙橋三兄弟の兄の一眞と対戦。煽りV、イケイケの兄貴に、しっかり者の弟二人の画がオモシロイ!カメラの前で、やってやりますよー!と意気込む兄に弟が冷静に「でも、町田は強いよ」と、たしなめる場面は思わず笑っちゃった。
試合は、リーチある髙橋に町田が前に前にとプレッシャーをかけたけど、髙橋の当て感良いパンチやキックが要所に決まり、髙橋の判定勝ち。どつき合いお兄ちゃん、次は誰とどつき合い?楽しみ!

▼第2試合 49.0kg契約 3分5R ※ヒジ打ちなし
○小林愛三(21=こばやし・まなぞう/NEXTLEVEL渋谷ジム/初代MuayThaiOpen女子フライ級王者)
●キル・ビー(22=台湾/アマチュアボクシング2013年台湾大学選手権優勝)
判定2-0 (49-48、48-48、48-47)
KNOCK OUT女子エースを目指す愛三が、台湾からの刺客キルビーと対戦。ゴング開始からキルビー、猛突進!リズム崩され、愛三、やりずらそう。なかなか噛み合わない。二人の気持ちが伝わり、見てても歯がゆい。
後半、ショートノーティスで来日したキルビーがガス欠。愛三、決定打はなかったものの、殴る蹴るで猛反撃で逆転勝利。愛三、次戦のスカ勝ちに期待!

▼第3試合 51.5kg契約 3分5R
○石井一成(19=東京KBA/元True4Uフライ級王者、Phumpanmuangミニフライ級王者)
●ノンロス・バーンジャロンスック(21=タイ/ソムロス・ポルチャロエン/ラジャダムナンスタジアム認定フライ級6位)
KO 2R 2分15秒 (左ボディブロー)
石井の相手は“オネエ”のムエタイ戦士。身体バキバキ、唇ぷるるん、口紅ばっちし(笑)
でも、石井のボディとロー、やばし!ムエタイのラジャダムナンスタジアムのトップランカーでもあるオネェが悶絶。石井の成長っぷりがハンパない。“西の神童”が毎試合ごとに強くなってる!彼が望むKNOCK OUTフライ級トーナメント見たい!

▼第4試合 61.5kg契約 3分5R
△宮越慶二郎(28=拳粋会/WBCムエタイ・インターナショナル・ライト級王者)ドロー
△重森陽太(22=伊原道場稲城支部/第9代日本フェザー級王者)
判定1-1 (49-48、49-49、48-49)
動と静な対称的なイメージの二人。こんな強い二人を惜しげもなく当てちゃうKNOCK OUTって、やっぱりスゴイ。
フェイスオフ、明らかにリーチ差のある二人。序盤、宮越が得意のステップで内側に入ろうとするが、重森が悉くストップ。重森の前蹴り、宮越は吹っ飛ばされてたけど、並みの選手なら、あのタイミングで当たりどころではKOされるかもね。
宮越の執拗な攻めに、しっかり返していく重森。壮絶すぎる一進一退の攻防で、勝敗はつかなかった。

▼第5試合 KING OF KNOCK OUT初代スーパーライト級王座決定トーナメント1回戦 64.0kg契約 3分5R
○マサ佐藤(30=名護ムエタイスクール/英雄伝説アジア64kg級王者)
●水落洋祐(33=はまっこムエタイジム/REBELS65kg級王者)
TKO 3R1分02秒
KING OF KNOCK OUT初代スーパーライト級王座決定トーナメント一回戦のトップバッターは、KNOCK OUTのボルケーノこと、水落。いつもの軽快な入場曲に合わせて、リングイン。んー、ワタシは水落に期待!対戦相手のマサ佐藤、正直あまり情報を持ち合わせてなく、初めてみたけど、手足長い!煽りVのミット打ち、その長いリーチを活かしたしっかり伸びたワンツーを披露。これ当たるとヤバイわね。
序盤からボルケーノが爆発!大歓声を背に連打。でも、マサ佐藤倒れない。打たれ強い?芯をズラしてる?もうひと押しと、水落がガンガン行くけど、マサ佐藤ほんと倒れない!交差の中、ヒジを貰い水落焦ったのか、スタミナが切れていくのが分かる。
この真逆の状況に会場熱くなる!期待、不安、叫びたくなる感情が会場を支配したって感じ。ヒジにカットによるレフリーストップで、マサ佐藤が番狂わせの勝利!リーチを活かしたヒジ、ヤバイ!マサ佐藤、やんばるラッシュでなく、やんばるヒジ!!

 

▼第6試合 KING OF KNOCK OUT初代スーパーライト級王座決定トーナメント1回戦 64.0kg契約 3分5R
○不可思(26=クロスポイント吉祥寺/REBELS/RISEスーパーライト級王者)
●健太(30=E.S.G/WBCムエタイ日本ウェルター級王者)
判定2-0 (50-49、49-49、50-49)
えー、褐色封印!?コンディション重視で日サロ行かず、健太の肌が白い!勝ちにきたわねー。
一方の不可思、相変わらずのギラギラ。KING OF KNOCK OUT初代スーパーライト級王座決定トーナメント一回戦の第2試合、優勝候補同士が初戦で激突。どんな試合になるか、楽しみだわ。
不可思はパンチから右ローのコンビネーションで、健太を削る。健太の白い足、強烈なローで真っ赤に!
でも、ロー貰いながらも一歩懐に入り、接近戦を制すのが健太のストラテジー。ある意味、我慢比べの展開。ヒジやショート連打のリスクを負いながらも、真っ向から得意のコンボを続ける不可思。二人の一歩も譲らない気持ちが会場全体に伝わり、大歓声。 大接戦の末、不可思が僅差の勝利。準決勝へこまを進めた。

▼第7試合 55.7kg契約 3分5R
○那須川天心(19=TARGET/Cygames/ISKAオリエンタルルール世界バンタム級&RISE同級王者)
●スアキム・シットソートーテーウ(22=タイ/元ルンピニースタジアム認定スーパーバンタム級王者、元チャンネル7スーパーバンタム級王者、現プロムエタイ協会スーパーバンタム級王者)
判定3-0 (50-48、49-47、50-48)
天心人気スゴイ!煽りVからもう既に盛り上がっている!入場曲がかかった瞬間、会場がキラキラ。おー、みんな、携帯構えてるのね。携帯の光で、会場がライトアップだわー。天心入場したら、一挙手一投足に、会場全体が反応。皆で、はーはっ!の大合唱!(≧∇≦)
一方、対戦相手のスアキム。ムエタイのトップランカー、階級も上、成績も上。なんでも、強すぎて自分の階級に相手がおらず、上の階級と闘っている。戦前、天心が、自分の負けるところみたいんでしょと、言ってたけど、ガチに強い相手。で、ワタシ的には、胸のタトゥーがカッコいい。あの鳥は今にも飛び立ちそうだ(笑)
開始早々から目が離せない。二人の動きも早いし、展開も早い!天心のスピードってこんなに速いんだ。まさに音速の世界かも!一方のスアキムも滅法強い!スタンダードなムエタイファイターと思ってたけど、ミドルが入り辛くなると、すぐにパンチに切り替えたり、受け返しのスピードも上げたりと、なんでも出来ちゃうのね。ヒット数は天心の方が上だったけど、スアキムがすぐにひっくり返しても不思議でない展開。会場は5ラウンド終始、興奮状態がマックス。天心が動くたびに歓声が沸く。天心のこの人気は凄いわねー。
判定決着だったけど、かなり上のステージの攻防をみせた試合に会場もワタシも大満足。天心、これからもKNOCK OUTを盛り上げてね~♪

キックボクシングイベント「KNOCK OUT」
◆TOKYO MX 毎週金曜日 23:00~23:30
◆BS11 毎週土曜日 27:30~28:00
◆ぎふチャン 毎週日曜日 22:30~23:00
◆テレビ和歌山 毎週月曜日26:05~26:35
◆テレビ神奈川(tvk)毎週火曜日 19:30~20:00
◆三重テレビ放送 毎週火曜日 26:50~27:20
◆びわ湖放送 毎週水曜日 26:45~27:15

キックボクシングイベント「KNOCK OUT」Official Site

KNOCK OUT公式SNS
Youtube:http://ur0.work/ExRI
Twitter:https://twitter.com/kb_knockout
Facebook:https://www.facebook.com/kbknockout/
instagram:https://www.instagram.com/kb_knockout/