開幕早々、激アツ「SHOOT BOXING 2020 act.1」

2月15日(土)東京・後楽園ホールにて開催されたシリーズ開幕戦『SHOOT BOXING 2020 act.1』。
「日本を背負う覚悟はあるか?」と問われた本年度開幕戦は激闘と波乱に満ちていた。
この模様をHIROKOさん (A-bonD Japan)のリポートとファイティング・ドキュメンタリー「BLACK&FIGHT」でお送りします!
© BLACK&FIGHT by Xesanat Text by Hiroko (A-bonD Japan)  
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SHOOT BOXING 2020 act.1
2020年2月15日(土)東京・後楽園ホール

ライターHIROKOです! シュートボクシング2020年の開幕戦へ行ってきました。オリンピックイヤーにSBはこれまで以上にガチ!K-1王者、S-cup覇者、ムエタイのレジェンド、ブアカーオからの刺客がSBエースの海人と真っ向対決。笠原兄弟、村田兄弟、女神と今大会も攻める対戦カード揃い。2月11日KNOCK OUTワンデートーナメントで優勝した西岡蓮太の影響もあり選手の意気込みは最高潮に!開幕早々、激アツだぁー!!

▼第1試合 CAESAR’S LEAGUE 2019ランキング戦 SB日本フェザー級(57.5kg) 
エキスパートクラス特別ルール 3分3R延長無制限R
◯手塚翔太(Sublime guys・GONG-GYM坂戸/SB日本フェザー級4位)
KO 3R  1分20秒 ※肩固め
●TSUTOMU(TIA辻道場/SB日本フェザー級10位)

▼第2試合 SB日本スーパーウェルター級(70.0kg) 
エキスパートクラス特別ルール 3分3R延長無制限R
●坂本優起(シーザージム/SB日本スーパーウェルター級4位)
判定0-3 ※28-29、28-30、28-29
◯高木覚清(岡山ジム/INNOVATIONウェルター級8位)

▼第3試合 SB日本ウェルター級(67.5kg) 
エキスパートクラス特別ルール 3分3R延長無制限R
●太聖(岡山ジム/SB日本ウェルター級4位、INNOVATIONウェルター級王者)
延長判定 0-3   ※三者すべて8-10
◯村田義光(シーザージム/SB日本ウェルター級5位)
※本戦判定は30-30、29-29、30-30

▼第4試合 SB日本ライト級(62.5kg) 
エキスパートクラス特別ルール 3分3R延長無制限R
◯村田聖明(シーザージム/SB日本ライト級1位、元SB日本スーパーフェザー級王者)
延長判定 ※10-8、10-9、10-9
●増井侑輝(真樹ジムAICHI/SB日本ライト級3位)
※本戦判定は三者とも29-29

▼第5試合 SB日本バンタム級(52.5kg) 
エキスパートクラス特別ルール 3分3R延長無制限R
●佐藤執斗(グラップリングシュートボクサーズ/SB日本バンタム級1位)
判定0-2  ※28-29、29-29、28-29
◯伏見和之(シーザー力道場/SB日本バンタム級2位)

▼第6試合 49.0kg契約 
エキスパートクラス特別ルール 3分3R延長無制限R
●女神(TIA辻道場/SB日本女子ミニマム級王者)
延長判定 3-0   ※三者とも8-10
◯sasori(テツジム/NJKFミネルヴァ・ライトフライ級王者)
※本戦判定28-28、29-28、28-28
プロデビューがSB女子ミニマム級王者決定戦トーナメントで、その日に王座へ君臨した女神。対戦相手はNJKFミネルヴァ・ライトフライ級王者のsasoriの入場は、真っ黒なコート型のガウン。背中には"女蹴サソリ"と書かれてる?!もしかして、梶芽衣子主演の女囚サソリのコスプレ!?何かが起こること間違いないはず、わくわくしちゃう(笑)序盤は女神が押していたが、徐々にsasoriの打撃が女神の顔面へヒット。両選手、女性の大事な髪を振り乱しながら殴る!殴る!殴り合う。sasoriが打撃で優勢かと思えば女神もシュートポイントで盛り返す。セコンド、会場の歓声が増すとワタシも思わず声が出ちゃう(≧∀≦)延長戦の末、勝者はsasori。初黒星の女神は悔しいとは思うが、目がまだまだ生きてる。次戦の戦いが楽しみ!!

▼第7試合 SB日本フェザー級(57.5kg) 
エキスパートクラス特別ルール 3分3R延長無制限R
◯笠原友希(シーザージム/SB日本フェザー級1位)
延長判定2-0 ※10-9、10-10、10-9
●魁斗(立志會館/SB日本フェザー級3位)
※本戦判定30-30、30-29、29-29(1者が笠原を支持)
今大会の勝者には4月にSBフェザー級王者決定戦が待っている。18歳、若手ポープ、連勝中と実力者同士の両者は気合い入って当然だわ。フェイスオフはワタシも緊張しちゃった。1R両者サウスポーかと思えば、魁斗は何度もスイッチ。さすが実力者同士、こんなに若いのにテクニックあり過ぎ!一進一退の攻防の中、お互い本戦での決定打がなく2度の延長戦へ。激闘が続く中、魁斗のセコンドから叫ぶ声。"オマエ、チャンピオンになりたいだろ!" 胸を締め付けられるー!最後は友希の気持ちが一歩、強かった。この2人の再戦と、今後の活躍に期待をしたい^_^

恒例のシーザータイムの後、KNOCK OUTワンデートーナメントに参戦した西岡蓮太が優勝の報告をおこなった。

▼第8試合 64.0kg契約 
エキスパートクラス特別ルール 3分3R延長無制限R
◯町田 光(橋本道場/WPMF世界スーパーフェザー級王者)
判定3-0  ※29-28、29-28、29-27
●宮越慶二郎(拳粋会/WBCムエタイ・インターナショナル・ライト級王者)

▼第9試合 61.0kg契約 
エキスパートクラス特別ルール 3分3R延長無制限R ※ヒジ打ちあり
◯笠原弘希(シーザージム/SB日本スーパーフェザー級王者)
TKO 3R  1分10秒 ※ドクターストップ
●前口太尊(TEAM TEPPEN/元J-NETWORKライト級王者)
弘希、入場から目チカラ強い。トレーナーのダムさんの目も(笑)前回、重森陽太との一戦はホントに悔しかったと語る弘希。今大会の意気込みは入場から強く感じる。前口も同じく、TEAM TEPPENに移籍し1年程になり入場を見たら一段とチーム力がついたように感じた。前口のロングスパッツ姿も新鮮でステキー^_^ ゴング開始時、両者の声援で会場はグッと熱が上がり一瞬静寂になる。この時のドキドキが観戦の楽しみだわ。前口の動きに的確にセコンドから指示を出すTEAM TEPPEN。ローからワンツーを当てていく前口に対して、笠原はジャブ、顔面前蹴りで距離を取ると両者の声援で会場はより熱くなった。インターバルは両セコンドの熱もピークに!ダムさんは大きな声と身振り手振り。天心も体を広げながら大声で檄を飛ばす。セコンドの戦いも一進一退の攻防(笑)2R終了間際に笠原の左ヒジが炸裂。決まったと思ったワタシ。でも、まだ前口の闘志は消えず3R開始早々、弘希からダウンを奪う。TEAM TEPPENの声援に後押しされた前口は後退せず攻防を繰り返すもドクターストップで弘希の勝利。負けた選手の帰り道は少し寂しさもあるが、TEAM TEPPENが観客と一緒に、激闘を戦い抜いた前口を称え、胸アツに〜(≧∀≦) 勝っても負けてもヨシ!な好勝負でしたー!

▼第10試合 68.0kg契約 
エキスパートクラスルール 3分5R延長無制限R ※ヒジあり
●海人(TEAM F.O.D/S-cup2018世界王者、SB日本スーパーライト級王者)
延長判定 1-2 ※10-9、9-10、9-10
◯ピンペット・バンチャメーク(タイ/バンチャメークジム/ルンピニースタジアム認定スーパーライト級6位、WPMF世界スーパーライト級王者)
※本戦判定50-48、49-49、49-49
メインは、SBエース海人 vs ピンペット・バンチャメーク。K-1王者、S-CUP覇者のムエタイレジェンド、ブアカーオが愛弟子ピンペットを送り込んだ。愛弟子とあってWPMF世界スーパーライト級王者、ルンピニーでも活躍している強者。顔立ちも強そうだわ〜。 開始早々、ピンペットの左ミドル。バチーンっと会場に響くと会場も歓声沸く。一進一退の攻防は本戦だけでは決まらず、SB名物”決着がつくまでの延長戦”へ突入!変わらずピンペットのミドルは衰えない。海人ブロックした腕も脇も真っ赤に。判定コールに喜ぶピンペット、肩を落とす海人。 "神頼みはしない。自分で切り開いて行きたい"と言っていたように、2020年、SBエースには悔しいスタートだったけど、完全勝利する海人をみたい!

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