海人凱旋! SHOOT BOXING 2021 act.2

4月10日(土)東京・後楽園ホールにて開催されたシリーズ開幕戦『SHOOT BOXING 2021 act.2』。
万全の感染対策を講じて開催された本大会の模様をHIROKOさん (A-bonD Japan)のリポートとファイティング・ドキュメンタリー「BLACK&FIGHT」でお送りします!
© BLACK&FIGHT by Xesanat Text by Hiroko (A-bonD Japan)
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SHOOT BOXING 2021 act.2
2021年4月10日(土)東京・後楽園ホール

SHOOT BOXING 2021 act.2は、他団体KNOCK OUT-BLACKスーパーウェルター級のベルトを獲得し凱旋の海人、今話題の笠原友希の王者対決など胸アツ間違いなしのカードが勢揃い。

▼第1試合 60kg契約 エキスパートクラス特別ルール 3分3R延長無制限
●山田彪太朗(シーザージム/SB日本フェザー級5位)
判定0-2 ※28-29、28-28、28-29
○翔(かける/GREED GYM)


▼第2試合 エキシビションマッチ 2分2R
-MISAKI(TEAM FOREST/SB日本女子ミニマム級1位)
エキシビジョンのため勝敗なし
-寺山日葵(TEAM TEPPEN/初代RISE QUEENミニフライ級王者)

 今大会タイトル戦に繋ぐ試合を予定していたMISAKIだが、対戦相手の調整つかず急遽エキシビションマッチ。名を挙げたのがRISE QUEENミニフライ級王者 寺山日葵。豪華なエキシビション!!過去に両者は拳を交え1勝1敗1分の戦績。このまま勝敗決着をつけても良いくらいなカード^_^
 試合開始は寺山がジャブ、キックでコントロールしMISAKIは後手にまわる。MISAKIのセカンドから投げろの指示に寺山が反応し首投げを仕掛けると会場も思わず歓声が漏れる。寺山は前蹴りも折り混ぜ、MISAKIは打撃で猛アタック。終始エキシビションとは思えない熱い戦いに!近いうちに両者の勝敗決着をみたいー(≧∇≦)MISAKIはマイクで感謝を述べるとともに、タイトル戦のお願いとRENAの引退相手へとアピールした。


▼第3試合 SB日本ヘビー級(80kg~) エキスパートクラス特別ルール 3分3R延長無制限
○坂本優起(シーザージム/SB日本ヘビー級2位)
判定3-0 ※三者とも30-29
●チャン(MONSTER GYM)


▼第4試合 59.0kg契約 エキスパートクラス特別ルール 3分3R延長無制限
○手塚翔太(Sublime guys・GONG-GYM坂戸/SB日本フェザー級1位)
判定3-0 ※29-28、29-28、30-28
●ガオパヤック・ワイズディー(タイ/Y’ZD GYM)
※2Rに手塚がシュートポイント1


▼第5試合 64.0kg契約  エキスパートクラス特別ルール 3分3R延長無制限
○村田聖明(シーザージム/SB日本ライト級2位)
KO 2R2分59秒 ※右フック
●長谷川佑也(TEAM FOREST)


▼セミファイナル(第6試合) 58kg契約 エキスパートクラス特別ルール 3分3R延長無制限
○笠原友希(シーザージム/SB日本フェザー級王者)
判定3-0 ※29-27、30-28、30-28
●宮崎就斗(TARGET/RISEフェザー級5位、DEEP☆KICK 57.5kg王者)

 海人に続き、着実にSBエースになりつつある笠原。戦績を重ねるにつれプロの顔になるのをみるとポロリ、母親モードになっちゃうワタクシ。笑 今回の戦いのテーマは他団体王者との対決。SBらしく王者であっても、他団体の強者と対決し、育てる、もはや伝統ね。いつもは名トレーナーダムさんの声が会場に響き渡るのだけど、やはり兄弟。兄弘希の檄がより大きい。
 序盤から笠原が優勢に試合をコントロール。宮崎は脱力した構えを見せるけど、表情を見ていると、堅いのかも。笠原は流れる様なコンビネーションでいつも相手を倒しているけど、今回は少し戦い方を変えている?少し兄の様に、強いプレッシャーかけながら一発一発倒す攻撃を繰り出す感じ。得意の連打で、宮崎からダウンを奪う。でも、吹っ切れたのか、ダウンした宮崎が急に息を引き返したかの様に、反撃。会場も盛り上がり、拍手喝采。最後は判定で、ダウンを取った笠原の勝利。勝利者撮影で、三男もリングインし、今回も、笠原兄弟の勝利って感じかな。これから、SBの若手どんどん活躍するのが楽しみ!


▼メインイベント(第7試合) 68.0kg契約 エキスパートクラス特別ルール 3分3R延長無制限
○海人(TEAM F.O.D/S-cup2018世界王者)
判定3-0 ※三者とも30-26
●モハン・ドラゴン(ネパール/士魂村上塾/Bigbangウェルター級王者、元MA日本スーパーライト級王者)

 開幕戦を欠場してまでREBELSの日菜太と激闘を制しベルトを獲得した海人は、以前より絶対的エースの貫禄がマシマシ!イケメンにも磨きがかかってるー(≧∇≦)対するモハンは、Bigbangウェルター級、元MA日本スーパーライト級の王者。SBの鈴木博昭を1R、KO葬する戦いや一旦休止するも復帰してからもさらに活躍するって、、、強者でしょ!激闘必須な2人に会場も入場時から声は出さないがワクワクしているのが伝わる。
 1R、海人プレッシャーをかけながらジャブ、ロー上下の攻撃。モハンは一打毎に気合い声が混ざる。お互いの打撃が当たるごとに会場は声を押し殺し拍手が上がる。海人がボディを決めた時は一番大きな拍手が上がった!海人の打撃にモハン倒れそうで倒せない。眼光も試合終了後までギラギラさせ年齢差を感じない戦い。
 終始、打撃の攻防をみせ終了間際モハンがダウン!会場は拍手喝采。判定勝利の海人は、少し冴えない様子をみせるも「もっともっと強い世界の強豪と70kgで殴り合う覚悟を決めました。みなさん僕に力を下さい、一緒に戦って下さい」と意気込み。はい!全力で一緒に戦います〜(≧∇≦)

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