福島県の事業者マッチングを支援する「ふくしまみらいチャレンジプロジェクト」は、世界的デザイナーのコシノミチコ氏と福島伝統の「川俣シルク」をコラボレーションさせた「FUKUSHIMA HOODY by MICHIKO KOSHINO」を本日、2020年6月18日より一般発売を開始した。川俣シルクの精密な織りによる光沢や肌触りのよさに共感したコシノミチコ氏が、独特のセンスとテイストを活かし、世代・性別を問わないアイテムとしてデザインした商品となっている。
「FUKUSHIMA HOODY by MICHIKO KOSHINO」
SHIRT HOODY価格:22,000円(税別)



川俣シルクは、日本を代表する絹産地のひとつ福島県川俣町で開発された絹織物です。極細の絹糸が使用されているため、生地が非常に薄くて軽く、品質が良い点が最大の特徴。
生産地である川俣町は、気候と風土が桑の育成に適しているとされ、古くから養蚕と機織りが盛んに行われていました。明治維新から間もない1884年には、横浜を経由して海外への輸出が始まり、軽い世界水準の製糸技術は、今もなお世界中で評価されている。
PULL OVER SHIRT HOODY 価格:20,000円(税別)



PULLOVER HOODY 価格:22,000円(税別)



カラー・サイズ
ブラック・グレー
フリーサイズ(男女兼用)
付属品
ドローストリング(ブラック・グレー・ホワイト)
専用袋
発売日
2020年6月18日(木)
MICHIKO KOSHINO ONLINE SHOP(日本版)
https://shop.michikokoshino.co.jp/product-category/fukushima-hoody/
Local to Global Yahoo!ショッピング店
https://store.shopping.yahoo.co.jp/localtoglobal/fukushimah.html