1980年12月8日、自宅アパート、ダコタ・ハウスで撃たれたジョン・レノン。犯人の名はマーク・チャップマン。チャップマンが放った銃弾はジョンの胸、背中、腕に命中した。警備員がすぐさま911にコールし、セントラル・パークの警察署から警官が数分で到着。59th St.のルーズヴェルト病院に搬送され、医師が心臓マッサージと輸血を行ったが、ジョンは全身の8割の血液を失い失血性ショックにより死亡した。満40歳没(享年41)。
この全世界を揺るがした衝撃の事件を描いた映画「THE LENNON REPORT」が10月7日、アメリカで劇場公開される。
事件当時、ルーズヴェルト病院内で起きていた実話をもとに、患者がジョン・レノンであることを伏せ、懸命に命を救おうとする医師達の苦悩する姿と、事件当夜オートバイ事故でルーズヴェルト病院に入院していた野心家のニュースプロデューサーがスクープを狙おうとする様を描いているという。
日本での公開が待たれる本作、監督はJeremy Profeで、Evan Jonigkeit, David Zayas, Richard Kind等が出演している。
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