“G-SHOCK”緊急消防援助隊コラボレーションモデル

緊急消防援助隊は、1995年の阪神・淡路大震災の教訓を踏まえ、大規模災害の際に全国各地の消防隊員が管轄を超えて迅速かつ効率的に救助活動等ができるよう創設された。緊急消防援助隊の創設25年を機に、タフネスを共通項にもつ“G-SHOCK”として認知拡大をサポートしたいという思いから、今回のコラボレーションが実現。モデルの制作にあたっては、緊急消防援助隊を代表して、2015年7月発売の「GW-9400FBJ」以来、2度の合作を実施してきた神戸市消防局に仙台市消防局が加わり、両消防局の全面協力を得てデザインされた。

新製品の『GW-9400NFST』は、緊急消防援助隊と“G-SHOCK”の開発者がカラーリングの細部にまでこだわった特別モデル。仙台市消防局の防火服に用いられている黒を基調に、消防車の赤色をアクセントカラーとして取り入れ、3時側のボタンリングや「SENSOR」の印字などには、防火服の反射材をイメージしたビビッドなイエローを挿し色としている。さらに、表がブラック、裏がレッドの2色形成された高強度のカーボンファイバーインサートバンドを採用し、バンドのセンター部分には救助道具のロープのイラストがあしらわれている。

 ベースモデルは究極のサバイバルタフネスを想定し、耐衝撃性能に加え、方位、気圧/高度、温度が計測可能なトリプルセンサーを搭載した“RANGEMAN(レンジマン)”を採用。裏蓋や遊環、液晶など時計の随所や専用パッケージには、緊急消防援助隊や両消防局のロゴをあしらい、隊員たちの熱い思いとプライドの象徴を宿した。

1995年の阪神・淡路大震災では、全国各地の消防本部から多くの隊員が救助・消火活動に駆け付け、人命救助を行いました。その後、総務省消防庁は消防の広域応援をより迅速かつ効果的に実施するため、「緊急消防援助隊」制度を創設。2011年の東日本大震災では、8,854隊、30,684人※の隊員が派遣され、被災地で懸命に活動しました。これからも、そこに救うべき命があるならば、消防はどこへでも駆けつけます。
※出典平成30年版消防白書(総務省消防庁)

今回のコラボレーションについて、仙台市消防局 管理課主幹 佐藤恵氏は「緊急消防援助隊は消防の強い絆の象徴です。『これからも一分一秒という時間を大切にしながら、全国の仲間と共に、今後の災害に備えたい』この時計にはそのような気持ちが込められています。」とコメント。また、神戸市消防局 総務課長 上山繁氏は「阪神・淡路大震災を教訓に創設された緊急消防援助隊の制度について、より多くの方に知っていただく一つのきっかけになればと思います。」と述べている。

GW-9400NFST

メーカー希望小売価格 50,000円+税
発売日
 6月

https://casio.jp